【ひふみ投信】やはり積み立ての長期投資は強い?!
こんにちは。
kumatamです♪
新型コロナウイルスで暴落した株式市場も回復傾向です。
では、2020年5月11日の日本市場を確認してみましょう。↓
日経平均株価は、20,390円まで上昇しています。
私のメイン投資先である『ひふみ投信』を確認します。
TOPIXとほぼ同等の1.5%と大きく上昇しました♪
基準価格の3カ月推移です。↓
最高値の5万円台には少しありますが、大きく回復していることがわかります。
私の『ひふみ投信』成績を公開
私は『ひふみ投信』へ毎月積み立てています。
『ひふみ投信』6カ月推移で、その成績を確認します。
1,600万円から一時1,200万円と400万円以上も短期にマイナスになった『ひふみ投信』ですが、1,472万円まで戻しています。
400万円のマイナスが130万のマイナスですので、大きいですね。
新型コロナウイルスの影響は続いていますが、株式市場は次を見ています。
これが金融市場なんです。
金融市場(経済)は感情で大きくぶれます。
この感情のぶれは事前に予測不可能ですので、最終的に勝つには市場に居続けることしかありません。
サラリーマンが投資で勝つ方法
私のようなサラリーマンは、市場の動きを見続けることはできませんので、歪みを大きく捉えていくしかありません。
新型コロナウイルス影響のような大暴落は、現在のようにその中心にいると回復を想像できなくなってしまいます。
ただ、明けない夜はないように、資本主義市場は必ず復活し以前の最高値を大きく上回って成長してきたのが歴史です。
現在、一時的に大きく資産を落としている方もこの点をしっかりと考えていれば、数年で回復することができるのです。
私の『ひふみ投信』1,472万円資産のうち評価益は、595万円です。
新型コロナウイルスの影響があっても600万円近くの利益があるのです。
これが長期の積み立て投資の力です。
地道に継続積み立てする精神力(鈍感力?)さえあれば、誰にでもできる投資方法です。
投資はリスクが付き物ですが、時間がそのリスクを抑えることができますので、特に20代~40代前半の方にはおすすめです。
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