暗号資産(仮想通貨)レンディングサービスの確定申告

こんにちは。
kumatamです♪
久しぶりのブログ更新ですが、今回は暗号資産資産に関しての内容です。
私はビットコインをはじめとする暗号資産を所持していますが、売買なしのホールドを基本としています。
日々乱高下あるのが暗号資産ですが、ビットコインは後から振り返りますと資産が増えていますので、そのこともありホールドを続けています。
ほんとのところを言いますと現在の日本の税制では暗号資産の売却はもちろん、暗号資産同士での売買でも高額な税金が発生することもホールドを続ける理由です。
基本的に売買をしないと税金も発生しないのですが、私の続けるレンディングサービスで付与がありますと、利益とみなされ税金がかかるのです。
私の使用するレンディングサービス
長期的に以下2つのレンディングサービスを使用しています。
- BitLending
- Hashhubレンディング
最初はHashhubレンディング主体だったのですが、リターン(貸借料率)が下がっていますので今はBitLendingの割合が高いです。
ちなみにこの2つのサービスの貸借料率は以下のとおりです。
【BitLending】

【Hashhubレンディング】

このリターンの違いは大きいのですが、Hashhubレンディングは私は個人的に信用度が高いと考えており、初期のころから使用させていただいていることもあり継続しています。
レンディングサービスにつきましては、リスクが高めと考えており、私は他の方にはおすすめしていないです。
実際に使用される場合は、リスクとリターンを考えて自己責任で行いましょう。
暗号資産レンディングサービスも年間20万円以上の利益で確定申告が必要
暗号資産の通常売買と同様、年間20万円以上の利益で確定申告が必要です。
雑所得としての扱いですが高い税金となりますので、ここが日本がこの分野でリーダーシップを取れない要因の一つと考えています。
規制は必要ですが、そこに人々が集まる基盤を作らないと成長拡大することはできないのです。
私のレンディングサービスも年間で20万円以上の利益がありましたので、2024年分として今年も確定申告終了しました。
取得時の価格も確認が必要ですのでいろいろと大変なのですが、法律ですのでしっかりと申請しています。
暗号資産の税金は、こちらのサイトでざっくりと確認できます♪↓
資産運用はリスクをとって初めてリターンがありますので、今後も積極的に取り組んでいきます♪
勉強になるブログはこちらを♪↓
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