【ひふみ投信】マザーズ市場がサンバイオショックの中、最小限の下落に抑える
こんにちは。
kumatamです♪
本日2019年1月30日株式市場での大きなニュースは、なんと言いましてもサンバイオショックでしょう!
SBI証券より↓
マザーズ指数がマイナス8.09%もの大暴落です。
この大暴落は、バイオ関連株「サンバイオ」の昨日発表の影響です。
サンバイオグループと大日本住友製薬株式会社が進める米国での再生細胞医薬「SB623」慢性期脳梗塞プログラムフェーズ臨床試験について、主要評価項目を達成できなかったという解析結果を確認したという開示があったのです。
バイオ関連の期待から、メルカリを超える時価総額で人気であったサンバイオが大暴落しました。
ストップ安です。
先行投資で利益は後からという人気株にとりましては、このような方向性が開示されますと一気に暴落してしまいます。
サンバイオのこの動きを受けて、バイオ関連は暴落です。
ひふみ投信は、下落率を最小限に抑える動き
東証一部が8割でも、マザーズなど中小型株が暴落しますと、私の投資します『ひふみ投信』も大きな影響を受けることが多いのです。
そのような心配の中、ひふみ投信は日経平均を上回る下落率ではありましたが、よくがんばったと思います♪
ひふみ投信ホームページより↓
- 日経平均 -0.52%
- TOPIX -0.41%
- JASDAQ平均 -0.91%
- マザーズ指数 -8.09%
- ひふみ投信 -0.89%
ひふみ投信、基準価格の6ヶ月推移です。↓
まだまだ復活には程遠いですが、積み立ての長期投資としましては、今止めないこと、そして積み立て続けることが大切です。
低迷相場で握力の弱い投資者が売却されることは、一時的にはよくない影響が出ますが、長期的にはファンドにとって基盤を強くすることになります。
投資は自己責任で、自己判断によってするものです。
自身の判断で、よくない投資先と考えるのであれば、すぐに売るべきでしょう。
積み立て投資のゴールはまだまだ先です。
一歩一歩、ゆっくりと進んでいきます♪
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