本日、7月26日の日経平均は、▲237円と大きく下落し、16,383円となりました。NY市場と比較して弱気な相場です。
ひふみ投信も、▲337円と大きく落とし、基準価格は32,597円となりました。
ひふみ投信、投資評価金額も下落し、907万円で評価損益はプラス186万円となりました。
数日前はプラス200万円を突破しましたが、ここ数日は調整しています。大きく上がるときは一気ですので、慌てずどっしりと構えます。
経済は感情で大きくブレます。一時的には大きなブレに見えても長期で見ますと、僅かな凹みにもならないのが、真実です。より広く長い視野が大切です。
気になるのは為替です。ここ数日円安傾向でしたが、今は1ドル104円台と、円高傾向に変化しています。28日~29日の金融政策決定会合で、日銀が追加の金融緩和に踏み切るという期待から円安傾向で動いていましたが、ここにきて不安定になっています。
日銀は厳しい判断に迫られそうですね。追加緩和しても下がるし、しなくても暴落するのですから。市場がもっとどっしり構えてくれればよいのですが。
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