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本日の日経新聞電子版にひふみ投信(レオス・キャピタルワークス)の藤野社長の言葉が出ていました。
英EU離脱による悲観相場に関してのコメントです。
以下、日経新聞より一部抜粋
中長期投資とは「世の中はいろいろあるけれども、最後に人々は困難を乗り越えて前進する」ということを信じられるかどうかが求められるのです。つまり「健全な楽観」ですね。
どんなに世界の終わりのような出来事であっても、終わりのない危機はないのです。だからこそ、私の経験でいえば、慌てて行動せずに状況を見極めるということが大切なのです。今回も時間がたてば必ず市場は落ち着いていきます。
引用終わり
「健全な楽観」よいメッセージですね。
実際にひふみ投信やセゾン投信に積み立て投資をして、この点は実感しています。
説得力があります。
これから月日が流れると、これはより明確になるのでしょうね。
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