株式市場にマイナスな環境
こんにちは。
kumatamです♪
FRBの3月利上げ示唆、オミクロン株、ウクライナ情勢、そして株式市場にマイナスな岸田政権方針など、日本株式にとりましてはマイナスなニュースの多いこの頃です。
私のメイン投資先は、その日本株中心のひふみ投信と世界株のセゾン投信です。
今回は、ひふみ投信に関しまして私のリアルな投資額を示しながら成績を確認していきます。
日本の株式市場動向とひふみ投信成績を比較
ひふみ投信と日本株式指標の比較です。↓
緑色:TOPIX ピンク色:日経平均 青色:ひふみ投信 黄色:JASDAQ
こちらは一年間の比較ですが、プラス圏で推移するTOPIXと比較しましても、ひふみ投信は10%以上マイナスしており、大きく負けております。
昨年2021年の株価は大きく上昇しましたが、この1ヶ月でそのプラスは全くなくなっている状況です。
ひふみ投信同様、JASDAQも大きく下落していますので、中型・小型株が下落の影響を受けていることがわかります。
ひふみ投信に対して私は、日経平均やTOPIXに連動するようなインデックス的な動きを望んではおりませんので、このような攻めの姿勢での下落は致し方ないと考えております。
私のひふみ投信資産は 昨年から○○○万円マイナス?!
では、私のひふみ投信資産のリアルな成績を確認します。↓
グラフは一年間推移です。
一年前、2021年1月30日のひふみ投信資産は、1,929万円でした。
それが本日2022年1月30日現在で、1,762万円です。
2021年高値の9月14日資産2,192万円と比較しますと、なんと…
430万円ものマイナスです!!!
このように、あらためて計算しますと痛い数字ですね…。
ちなみにこれはひふみ投信のみでのマイナスですので、他資産を考えますと恐ろしい金額のマイナスとなります。
もちろん累計では、長期積み立て投資のメリットを得てプラスです。
長期視点で積み立て投資を続けるだけ
ここ一年間という期間で切り取りますと、このようなマイナスが前面に出てしまいますが、私のゴールはまだ先です。
長期視点の積み立て投資は、市場に居続けることで、時間と共に複利というメリットを得ることができます。
私自身でもここまでの間で何度も大暴落と言われるものを経験しましたが、その都度株式市場は復活し、そして以前よりも大きな上昇となることを繰り返してきました。
世界という大きな視点で考えますと、資本主義経済は成長することが前提であり、歴史がそれを証明してきました。
この1ヶ月の下落幅など、長期であとから振り返りますと、グラフで気づくこともできないような誤差となることでしょう。
まだ投資をされていない方は、株式市場が大きく落としており、ネガティブな報道が増えているときこそチャンスです。
投資は自己責任でお願い致します。
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