本日の日経平均株価はいい感じ
こんにちは。
kumatamです♪
本日2018年7月24日の日経平均株価は、上昇して終了しています。
SBI証券より↓
日経平均株価はプラス113円(プラス0.51%)の上昇です。
本日の指数で目立ったのはマザーズです。
プラス1.73%もの大幅高でした。
以前は、マザーズ指数と同じような推移をすることの多かったひふみ投信ですが、本日はどうだったでしょう?
本日のひふみ投信
ひふみ投信ホームページより↓
プラス0.71%で日経平均株価の上昇を上回ったものの、マザーズ指数にはおよびませんでした。
ただ、このような日経平均株価をコツコツと上回っていくことが長期では大きなパフォーマンスとなります。
まぁ、過去のひふみ投信を知っている方にとっては物足りないというのが正直なところかもしれませんが。
私のひふみ投信パフォーマンス
最高値まではまだまだですが、少しずつ回復を見せているひふみ投信です。
評価金額は1,578万円で、評価益は756万円です。
6ヶ月の資産推移を資産管理ツール マネーフォワードで確認してみます。↓
すごい乱高下(笑)
ちなみに私はセゾン投信にも投資していますが、同じ期間推移がこちらです。↓
下落後、順調に回復していますね。
いつでも調子のよい投資信託というのはありません。
ひふみ投信もセゾン投信も全く異なるポートフォリオで運用されていることがわかります。
『貯蓄から投資へ』は、進んでいない!?
毎日新聞より↓
家計保有額、30兆円以上も誤計上 日銀がミス
「貯蓄から投資」実態は逆
個人の代表的投資商品である「投資信託」の家計保有額が、日銀の統計作成時の誤りで30兆円以上も過大計上されていたことが判明した。近年順調に増加しているとされてきた投信保有額が、実際は減っていたことになり、「貯蓄から投資」が進んでいると信じてきた証券業界に衝撃が広がっている。
投資信託の家計保有額が、実際と大きくかけ離れていた過大計上があったというニュースです。
このニュースの中で、『個人金融資産に占める投信の割合も、改定前は12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたが、改定後は14年の4.6%をピークに低下し、17年は4.1%まで下落していたことが分かった』と述べられています。
個人金融資産に占める投資信託の割合がたった4.1%なんです。
ほとんどの人が投資信託で資産運用していないのです。
個別株で資産運用されている方もいるかもしれませんが、まだまだ日本は資産運用意識と行動が低いとうことがわかります。
投資に絶対はありませんが、長い歴史で株式市場は上昇してきているのが事実です。
金利も低く、銀行での利子も0に近い状況です。
資産運用に投資信託を利用するのは、個別株よりもリスクを抑えて運用できます。
ひふみ投信とセゾン投信は、数ある投資信託の中でも、実力、信頼感共にトップクラスですので、この点はおすすめです♪
勉強になるブログはこちらを↓
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