ひふみ投信は、本当のアクティブファンド
本日3月17日の日経平均株価は、円高に動いた影響もあり、マイナス68円(-0.35%)で19,521円と下落しました。
17~18日に開かれるG20前のドル高牽制の影響と思われます。
また、米国利上げのペースが加速するという予測が後退しているのも円高の大きな理由です。
利上げ発表があった時には円安に進むと思ったのですが、予測はなかなか当たらないものです。
そんな日本株にとっても、よくない環境の中、ひふみ投信は上昇です。
ひふみ投信は、東証一部企業への投資割合が約80%を占めますが、マザーズやJASDAQ市場と同じように動くことが多いのです。
本日は、マザーズ指数がマイナス1.64%と大きく下落していましたので、ひふみ投信も同様の動きをするかと心配しましたが、流石です。
インデックス運用とほぼ同じ動きをして、信託報酬等経費分が更にマイナスになるアクティブファンドが多い中、立派としか言いようがありません。
これぞ、アクティブファンドです!
ひふみ投信の投資推移
私のひふみ投信投資推移です。
マネーフォワードの管理画面で見てみましょう。
マネーフォワードは、自分の散らばっていた資産を一目で確認することができますので、とてもおすすめなツールです。
毎月500円の有料サービス登録をしていますが、その価値はあると思いますよ。
グラフは、3ヶ月推移です。
毎月4万円の積み立て投資と、大幅下落時の追加投資で1,143万円まで積み上がりました。
評価損益は、プラス380万円です。
カンブリア宮殿放送後は、口座開設依頼がすごいようですね。
ニュースリリースで、手続きに関する遅れのお詫びが日々掲載されています。
時代の変化に合わせて、常に進化していくひふみ投信。
今後も注目です。
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