ひふみ投信、最高値更新中!
昨日、2017年12月22日の日経平均株価は、わずかですが、上昇して終わりました。
36.66円 (0.16%)の上昇で、日経平均株価は、22,902円になりました。
ひふみ投信も上昇して終了しています。
前日比の上昇率は、日経平均株価と比較して倍以上の上昇です。
私のひふみ投信運用実績も好調です。
評価金額は1,552万円で、評価損益はプラス748万円になりました。
この評価金額になりますと、1%の上昇で15万円もプラスになります。
昨日の0.39%の上昇も、大きな加算となりますので、継続は力なりです。
ひふみ投信の運用実績
12月22日、ひふみ投信ホームページに目論見書が出ています。
年間収益率の推移が出ています。
あらためて確認すると、ほんとすごい成績なんです。
2008年9月には、リーマンショックがありました。
その年をマイナスどころか、プラス8.58%という好成績です。
また、東日本大震災があった2011年も、マイナス1.30%で乗り切っているのです!
毎年7.2%で増えれば、10年で資産は2倍になるというのが、有名な72の法則です。
平均で、この7.2%を大きく超えていますので、それがどんなにすごいことかわかりますよね。
ひふみ投信は、どのくらいすごいのか?
株価投資される方であれば、伝説のファンドマネージャーとして、ピーター・リンチという名前を聞いたことがあるでしょう。
ピーター・リンチは1944年生まれです。
フィデリティ・マネジメント・アンド・リサーチ社にて、1977年から1990年まで株式投資信託『マゼラン・ファンド』の運用にあたりました。
ピーター・リンチは、その13年間で同ファンドの資産を2,000万ドルから約140億ドルへ育てました。
777倍の実績です!!
年率収益率は約29%で、基準価額は13年で25倍になったそうです。
ベンチマークのS&P500を下回ったのは2回だけでした。
流石にひふみ投信が、平均で29%の収益率を継続することは難しいと思いますが、なかなか近いところで推移していますよね。
ただ、このスーパーファンドですが、こんなに素晴らしい実績なのに、777倍の恩恵を受けた方は少なかったそうです。
なぜだかわかりますか?
そうです。
この777倍は結果論であって、多くの人が途中で利益確定してしまったのです。
なんとも残念な話ですが、これはこれからの私たちの資産運用にも当てはまります。
大きな下落で確定することはもちろんのこと、少しの上昇で積み立てを止めて利益確定してしまいますと、マゼランファンドに投資していた人と同じことになってしまうのです。
投資は、複利で運用することが加速度を増します。
しっかり定期的に積み立て、雪だるまのように大きくしていくのです。
ひふみ投信の旅の終着駅はまだまだ先です。
今後も大嵐が吹き荒れることも必ずありますが、どっしり構えて進みましょう♪
ちなみにひふみ投信の組み入れ上位銘柄は以下のとおりです。
ひふみ投信は、国内企業での運用イメージがありますが、トップはマイクロソフトです。
アマゾンも7番手にきていますね。
今後もフレキシブルに動いて、その時点て考える攻め守りなバランスがベストな運用をしていただけることでしょう。
期待しています♪
暗号通貨は、信頼ある取引所を使いましょう
日本の暗号通貨取引所でしたら、ほぼ問題ありませんが、私はbitFlyer・コインチェック・Zaifに口座を開いています。
bitFlyerは、出資企業に大手も多いですので、その点の資金力や信頼性も高いです。
手数料が他社より少し高めですので、私のような取引の少ない人向け。
なんといっても信頼度No.1!!
テレビCMでもおなじみ!↓
コインチェックは、暗号通貨の取り扱い数が素晴らしいです。
暗号(仮想)通貨に興味があるなら、まずはコインチェックの口座を開設すべきです。
また、スマホ画面が見やすいですので、この点は初心者さんにもオススメです。
出川さんCMも話題! ↓
Zaif(ザイフ)は、取引手数料がとにかく安いですので、暗号通貨を購入する時に、お得度で1番のおすすめです♪
なんと取引手数料がマイナス0.01%!! 取引するほど、プラスになるのです。
キャンペーン期間中は、更にお得です!
NEM、モナコイン購入は、Zaifで! ↓
バイナンスも口座開設しています♪
国内企業にはない暗号通貨の取扱い数と手数料の安さが魅力です!
バイナンスは、スマホアプリよりもPC画面が日本語表記もありますので、わかりやすいです。
アルトコインとハードフォークに備えるならバイナンスで! ↓
全て公式サイトですので、安心してください。
口座開設も、とても簡単です。
最初から高額取引はオススメしませんが、少額で暗号通貨投資の勉強もよいのではないでしょうか。
勉強になるブログはこちらを↓
コメントを残す