8月6日、産経ニュースより
都知事選で小池百合子氏応援の若狭勝氏を自民都連がHPから削除 事務局「相談の必要ない」
7月の東京都知事選で小池百合子氏(64)を自民党都連の通達に反して応援した同党の若狭勝衆院議員(比例東京)の名前が、都連の公式ホームページ(HP)の議員一覧から削除されていたことが分かった。若狭氏は現在に至るまで党本部から除名処分を受けていない。
都連によると、若狭氏の情報は執行部の判断で削除した。事務局では「事前に若狭氏から小池氏を応援すると相談がなかったため、こちらも若狭氏に事前に相談する必要はない」としている。また、都知事については「※」と表記され、小池氏の名前がないほか、一部は舛添要一前知事の情報が掲載されたままになっている。
どこまで小物なのでしょうか。呆れるレベルです。
都知事に小池氏当選の時点でそれが民意です。選挙中から公言していたとはいえ、その民意で当選した小池氏を応援した若狭氏に対する対応がこれではほんと世間が見えていないです。
昔であればこれでよかったのでしょうが、今は情報の拡散が過去の比ではありません。都連という狭い世界の中でのルールが外の世界には通用しないことを知るべきでしょう。このような対応を求めるのも上にいるほんの一部なのでしょうが、頭がよいのか悪いのか疑問です。
あまり内輪のルールを振りかざすと安倍政権にも悪影響が出てしまう可能性がありますので、静かにしていてほしいですし、見ている方向を正してほしいものです。
アベノミクスの邪魔をして、景気に影響を与えることは避けてくれないでしょうか。
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