なかのアセットマネジメント、第一生命とスパークスから6億円調達

こんにちは。

kumatamです♪

6月にセゾン投信を事実上更迭された中野会長が立ち上げた「なかのアセットマネジメント」が、第一生命ホールディングスとスパークス・グループから6億円を調達するとのことです。

セゾン投信の創業者で、６月に退任した中野晴啓前会長が９月に設立した資産運用会社「なかのアセットマネジメント」に、第一生命ホールディングスとスパークス・グループが出資を予定していることが20日、分かった。
ブルームバーグより

「なかのアセットマネジメント」は、年度内にも新しい投資信託の運用を始めるということですので、楽しみなニュースです♪

最近はインデックス投信に人気が集まってきていますが、日本株や海外株に投資するアクティブ投信2つを立ち上げる方針とのことですので、期待したいところです。

「なかのアセットマネジメント」のホームページは、公開されてからしばらく変化がないですので、こちらもアップデートをしていただきたいところです。

調達資金は運用人材の獲得や投資信託の運用管理に当てるようです。

まだまだ大変な道のりと思いますが、他にも出資を検討している地銀もあるとのことですので、今回は経営権を意識しながらがんばっていただきたいところです。

勉強になるブログはこちらを♪↓