企業型 確定拠出年金(DC) 運用 間違うと退職金が減りますよ!

スポンサードリンク

企業型 確定拠出年金(DC) 運用 間違うと退職金が減りますよ!

こんにちは。

kumatamです♪

皆さんの勤められている企業には、確定拠出年金(DC)制度がありますでしょうか?

それとも、確定給付年金制度でしょうか?

確定拠出年金(DC)は、大きく分けて2つあります。

①各企業が掛け金を積み立てる企業型確定拠出年金

②個人が掛け金を積み立てる個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)

確定拠出年金にはいろいろな選択肢がありますが、現在は20歳以上のほぼ全ての方が加入できる制度です。

今回は、サラリーマンである私の会社でも導入されている企業型確定拠出年金制度に関して述べていきます♪

確定拠出年金に関しましては、制度をここで詳しく説明してもあまり面白くないと思いますので、実績などを踏まえつつ本当によいものなのかどうかに関して記載していきます。

確定拠出年金は日本版401Kとも言われますが、日本では2001年から始まった制度です。

これまでは確定給付年金と呼ばれ、企業が予め決まった額を支払うことがスタンダードでしたが、最近はこの確定拠出年金を導入する企業が増えています。

企業のメリットはと申しますと、一定額を拠出をすれば、これまで追加していた利回り分のプラスを払わなくてもよいということです。

退職金での会社の負担を減らすことができます。

社員に対して「これだけの額を拠出するので、後の運用は任せます」という制度です。

確定拠出年金での運用は、会社が設定した定期預金や保険商品ですと減ることはありませんが、会社が想定している利回り分は得ることができません。

反対に会社が設定した株式(投資信託)などで運用した場合、リターンに繋がる場合もありますがその分リスクもあります。

このように自己責任において将来の退職金が決まるのが、企業型確定拠出年金です。

このような内容を聞きますと、多くの方がリスクを避ける傾向にあります。

企業型確定拠出年金の運用成績を確認してみる

実際に私の会社が使用しています証券会社での確定拠出年金運用割合を見てみましょう♪

※グラフをタッチ(クリック)すると詳細がでます♪

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin

 

※グラフをタッチ(クリック)すると詳細がでます♪

Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin

 

上グラフのように、この証券会社で運用されている確定拠出年金の4割は、定期預金や保険商品という安全性資産に振り分けられています。

この安全性資産の4割も以前に比べますと、それでも減ってきた数字で、リスクを取ってリターンを求める方向に動いています。

ちなみに私の会社の安全性資産運用割合は5割に近い、更にガチガチの運用です(笑)。

 

30代までは 攻めの運用設定でよいのでは?

 

この安全性資産の高い運用割合も、60歳に近い方でしたら、暴落へのリスクヘッジとしてよくわかります。

ただ、この運用割合は平均データです。

新入社員や20代の方でも、このような安全性資産にほとんどを振り分けている方もいると思われます。

中には100%安全性資産という方も・・・。

この振り分け割合が、よく理解した上での設定でしたら問題ないのですが、「よくわからないけど、リスクが怖いから」という理由で設定しているのだとしたら、本当にもったいないと思います。

若いうちは失敗しても、時間の経過と共にマイナス分を取り返せる可能性が高いのです。

余程コロコロと運用設定を変えない限りは、100%安全性資産設定の方よりもリターンを得る可能性が高いのです。

若いうちに失敗することで、年齢が高くなってから大失敗しないための経験を得ることもできます。

 

企業型確定拠出年金、私の運用成績は?

 

私がそこまで企業型確定拠出年金をおすすめするのでしたら、実績を知りたいですよね?

私のリターン成績は・・・。

年率5%台!

一時期は7%台で推移していましたが、今は5%台後半です。

年率5%というのは、米国株インデックスや世界インデックス投資のほぼ平均です。

私の会社で企業型確定拠出年金がスタートしたのが2005年です。

約14年間での年率リターンが5%台後半です♪

素晴らしくないですか?

これは自画自賛しているのではなく、長期投資の凄さを賞賛しているのです!

 

企業型確定拠出年金の14年間は、暴風雨の中での航海でした

 

今では、年率5%後半のリターン成績となっていますが、この14年間は暴風雨の中での航海でした。

・2006年 ライブドアショック

・2008年 リーマンショック

・2011年 東日本大震災

ここまで大きな暴落を経験する期間というのもなかなかないと思いますが、その中でのリターンです。

逆にこの期間で大幅のマイナス時期も積み立てを止めずに継続したからこそ、今の結果があります。

 

具体的に企業型確定拠出年金で どのような運用をしてきたのか?

 

少しは投資商品の変更はありましたが、この14年間は収益性資産(株式投資信託)100%できました。

今年の6月に割合を大きく変更しましたが、それまでの期間の多くを次の割合で運用してきました。

・外国株インデックス 6~7割

・日本株インデックス 3~4割

安全性資産0という超攻めの姿勢が、年率5%後半のリターンに繋がりました。

このような運用をスタートから継続している人は、私の会社の中にはあまりいないと思います。

 

そして、現在のポートフォリオはと言いますと、

外国株インデックス100%です!

本当はもっと早い時期にこのポートフォリオに変更したかったのですが、『稲妻の輝く瞬間』が怖かったのです。

確定拠出年金運用の入れ替えには、けっこうな日数が必要ですので、この間に暴騰するのが怖かったのです。

アベノミクスやオリンピック景気などでの恩恵も受けましたが、消費税増税なども控えていますので、日本株での上昇が難しいとの私の判断です。

米国株も最高値圏にあります。割安感では日本株に魅力があるのは事実なのですが、長期的には米国株をはじめとする外国株が成長するというスタンスを取りました。

また、私のメイン投資先は、ひふみ投信とセゾン投信です。

特に日本株中心のひふみ投信運用額も多いため、企業型確定拠出年金では外国株にウエートを置くことにしました。

 

ポートフォリオは、確定拠出年金や通常投資など全体でのバランス感が重要です。

 

企業型確定拠出年金の問題点は?

 

よく確定拠出年金の問題点として、60歳まで引き出せないことが挙げられますが、私はこれは結果的に大きなメリットになると考えています。

60歳まで引き出せないことで、精神力や継続性が強くない方でも、長期投資の恩恵を受ける可能性が高まるからです。

基本的に税制面でも大きなメリットがありますので、問題点は少ないのです。あえて挙げるとしますと、投資先は勤務する会社が選択した中からしか選べないということがあります。

確定拠出年金制度にうとい方が会社で担当されていますと、社員にとりましてよくない運用商品の構成にしてしまうことがあるのです。

長期運用となりますので、信託報酬というコストのわずかな違いが後々大きく影響してきます。

私の会社が選択しているのは大手証券会社が設定している確定拠出年金用の商品です。

 

外国株インデックスも日本株インデックスも同じ信託報酬額です。

0.2%台後半と悪質な高さとは言いませんが、最近の確定拠出年金対象の投資信託は0.1%台の信託報酬も出ておりますので、今後の改善が望まれます。

これから確定拠出年金を設定される方もこの『信託報酬』を意識しましょう。

確定拠出年金を全体的に見ますと、とてもメリットの大きな制度ですので、活用しない手はないと考えます。

私の会社では、数年前からではありますが、マッチング拠出年金制度がようやく導入されました♪

こちらもめちゃくちゃお得な制度なのですが、またの機会に紹介しようと思います。

 

まとめ

 

確定拠出年金は、自己責任が前提にはなりますが、税制面でのメリットが大きいですので積極的に活用すべきです。

私も一時期は大きなマイナスを抱えていましたが、継続したことによってリターンが得られています。

リターンにはリスクが付き物ですが、そのリスクプレミアムを得る行動が未来の自由度へも影響を与えることでしょう。

一度設定しましたら、忘れるくらい何もしなくてよいですので、上手く活用してみてください。

 

勉強になるブログはこちらを↓

スポンサードリンク

シェアしてくださいね♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)