「NISAも株式投資もやらんほうがいいよ…」という考え方の人がこんなに多いなんて！ 格差が広がる理由が見えた気がします…。

「NISAも株式投資もやらんほうがいいよ…」という考え方の人がこんなに多いなんて！ 格差が広がる理由が見えた気がします…。

こんにちは。

kumatamです♪

先日、このようなコメントがX（Twitter）に投稿されていました。

ブログを読まれている皆さんはどのように思いましたか？

最初、私がこちらの投稿を見たときに投稿者の方も「釣り」として、自分の意見とは違うコメントをあえてされているのかと思ったのです。

ただ、各コメントへの返信を確認してさせていただくと本心というかストレートのコメントのようなんですよね。

国のすることには裏があるから、NISAや株式投資のような国のすすめることをするべきではないという考えのようです。

まぁ、いろいろなお考えがありますので、このような思考の方も中にはいらっしゃるのもわかります。

NISAや株式投資をすることへの反対派が大多数？！

驚いたのは、この投稿に対しての「いいね」の数なんです！

このブログを書いている時点で約3万人もの方が「いいね」されているのです！

正直この多さに驚きというか、不安というか、「何を言っているの？」というような変な感情がわいてきたのです。

まず、私の意見をお伝えしておきますと、この投稿者様の「NISAも株式投資もやらんほうがいいよ…」というご意見とは正反対です。

ということは…、3万人もの「いいね」された方々と反対の意見ということなのです。

中には、よく理解せずにたくさんの「いいね」に流された方もいらっしゃると思いますが。

まず、NISAや株式投資は私の経験上、長期視点ですとプラスになる可能性がとても高いです！

この資産を増やせるチャンスに対して、この投稿を信じてはじめの一歩を踏み出さないのは機会損失だと思うのです。

「いいね」された皆さんのお勤め先も株式会社ではありませんか？

そもそも日本を含む多くの国は、資本主義経済なんです。

資本主義経済は、株式会社によって成り立っています。

株式投資を儲からないと否定することは、資本主義経済の否定でもあります。

株式会社に勤められている方々の勤め先は、株式投資によって支えられています。

このあたりは株式投資をギャンブルだと思われている方にはなかなかご理解いただけないですが、現在の世界はそのように回っています。

短期的には上下はありますが、長期視点では人口が増え続け、人々の欲がなくならない限りは資本主義経済は成長するのが基本です。

また、国のすることを何でも否定することは、いかがなものかとも考えてしまうのです。

NISA、特に2024年から始まる新NISAはとてもよい制度です。

詳細説明はここでは避けますが、投資家にメリットのある制度ですので、活用しない考えは私の考えからすると不思議でならないのです。

もちろん投資に絶対はありませんので、1円もマイナスしたくないという方は、そのお考えでよいと思います。

国からのメッセージをしっかりと受け止め、行動に移すことが大切

国（政府）が貯蓄から投資へとシフトさせたい理由は、今後は国民皆さんの生活をフォローし続けることはできなくなりますよというメッセージです。

これまでは年金で生活できたかもしれませんが、今後はその年金にプラスして自らの蓄えた資産が必要になるということです。

今現在、豊富な資産をお持ちであったり、将来的にお勤めの企業が成長し、たくさんのお給料をいただき続けることができる方には投資なんて必要ないのです。

投資はお金持ちのすることというイメージがあるかもしれませんが、本当はそうではなく、私のようなお金が不足している人が加速マシーンとして活用する手段です。

お金がない方が資産を効率的に伸ばす一番身近な手段だと考えています。

NISAや株式投資をスタートする前から「やらない方がよい」と決めつけてフリーズするのは、本当にもったいないと思います。

正直なところ、そのような考え方の方を否定することもありませんし、意見を変えていただくことで投資オススメ派の方にメリットがあるわけでもないのです。

投資を長年続けていらっしゃる方は、投資の効果を知っていますので、絶対に今後も続けます。

きれいな言葉ではありませんが、こうして格差って広がっていくのだと思いました。

皆さんはどのように思われましたか？

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