ポリゴン、ソフトバンクGなどから約520億円調達
こんにちは。
kumatamです♪
暗号資産(仮想通貨)に関するニュースです。
暗号資産(仮想通貨)の開発者がイーサリアム取引をより高速かつ安価にするために用いるプロトコルを提供するポリゴンは、独自の暗号トークン「マティック」をセコイア・キャピタル・インディアが率いる投資家グループに売却し、4億5000万ドル(約520億円)を調達した。
Bloombergより
何を言っているか皆さんわかりますでしょうか。
この資金調達ラウンドに参加したのはソフトバンクグループのヴィジョン・ファンド2はじめ、40の投資家となっています。
私はビットコインやイーサリアムはじめ、暗号資産(仮想通貨)を持っておりますので、深くはありませんがおおよその内容は理解できます。
もちろん暗号資産に興味がある私にとっては気になるニュースであるのですが、ソフトバンクグループが暗号資産まで手を伸ばしているということがすごいと思うのです。
まだ暗号資産は怪しいと思っているかたも多い中、その分野に関してもしっかりと調査してソフトバンクグループは投資しているのです。
また、2月8日の別ニュースです。
れプライバシーを重視したブロックチェーンプロジェクト「Aleo」は7日、2億ドル(約230億円)の資金を調達したことを発表した。今回の資金調達はシリーズBで、ソフトバンクグループの「SoftBank Vision Fund 2」とKora Managementが主導。
COINPOSTより
同じくソフトバンクグループの「ソフトバンク・ヴィジョン・ファンド2」のブロックチェーンへの投資です。
ソフトバンクグループの2月8日に発表された2021年10月~12月期決算は、米中の投資先企業の株価が大幅に下げたことが影響して厳しい内容でしたが、暗号資産関連まで調査していることが情報収集力の高さがうかがえます。
ソフトバンクグループも投資をしている暗号資産関連は、分散投資の一つの分野としてポートフォリオに入れることも一つの戦略としてありだと考えております。
私の暗号資産は、継続して売買なしでホールドです♪
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