ビットコインや暗号通貨に対する投資の考え方

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ビットコインは暴落しているけれど

2017年9月1日に1ビットコインあたり56万円台まで上昇していましたが、9月9日には43万円台まで大幅に下落しました。

ここ数日も日々上下しており、私の暗号通貨取引所bitFlyerでのビットコインとイーサリアムの評価額も最高値の770万円台から200万円ほど下落していました。

 

また、ここ数日ビットコインに対するネガティブな報道が急激に増えており、市場も不安定になっている印象です。

ただ、私の投資経験上、ネガティブな報道がある時ほど動かずどっしりと構えるか、攻めの姿勢で購入にあたったほうが結果的に利益が増えることが多いです。

今回のビットコイン価格下落は、中国のICOに対する規制や、ビットコイン取引所に対する規制報道が影響しています。

確かに中国は暗号通貨購入に占める割合が高いですので、価格にも大きく影響しますが、世界のデジタル市場全体を規制できるわけではありませんので、一時の下落というのが私の予測です。

 

ビットコインはバブルなのか?

ビットコイン価格はバブルだという報道がここ最近増えています。

メディアは、専門家の意見を聞いてニュースにしていることが多いのですが、バブルという判断ができるわけがないのです。

そもそも割高なのか割安のかという比較対象がないのですから。

実際に物を購入できるシステムが構築できているビットコインは、価値が0ということはありませんが、0に近いのかもしれません。

反対に1ビットコイン1,000万円の価値が遠くない将来付くかもしれません。

更に上をいくかもしれません。

 

今現状でバブルといっている方の理論的な説明を見たことがないのです。

数年前の数字に対して価格が上がっているからバブルというのは、専門家の言う言葉としては浅はかでしょう。

最近はブロガーの言葉を、コメントとして引用しているメディアも増えていますね。

日経新聞でさえもその傾向です。

よい傾向かもしれませんが、お伝えしたかったのはメディアは最初からある程度ストーリーができているということなのです。

ビットコインは、怪しいという世間の流れがあれば、そのことを引き立たせるコメントを切り取って掲載するのです。

コメントした方の意図することと全く違う内容であることも日常茶飯事です。

 

自分の考えをしっかり持ち、流されずに物の本質を考えましょう。

 

ビットコイン価格で大切なのは、需要と供給の関係です。

生産量の少ないものを、多くの人が欲しがれば価格が上がるのは当然です。

 

ビットコインは、そのスタートにいると思っています。

まだまだ、乱高下を繰り返すと思いますが、近いうちに最高値を更新することでしょう。

 

投資で成功するには?

安いうちに買って、持ち続け、売る。

 

シンプルにこの流れです。

暗号通貨投資でも、売り買いを繰り返して利益を上げている方もいると思いますが、未来の価格を当て続けることは誰にもできません。

途中まで上手くいっていても、どこかで必ず失敗します。

その失敗のときの投資額が大きくなっていることが多いのです。

暗号通貨投資でも、リスクをしっかりと理解して現物で投資しましょう。

最悪0になっても、何とかなる姿勢が大切です。

 

投資は自己責任でお願いします。

 
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