日本経済新聞、bitFlyerが本人確認前に仮想通貨売買と報道
こんにちは。
kumatamです♪
次から次へと暗号通貨に対する否定的もしくは規制強化の報道がされる今日この頃です(笑)
本日も日本経済新聞が、今度はセキュリティーには評価の高いビットフライヤーに対しての報道です。
日本経済新聞より
この日本経済新聞報道をビットフライヤーの加納社長が真っ向から否定しています。
こういうマスコミの姿勢はいががなものか?
マスコミは、取材の前に既にストーリーが出来上がっていることが多いのです。
何か取材しても自分のストーリーに寄せて、使える部分のみを切り取って構成することも多いのです。
取材を受ける方の意図と全く異なる報道をされることも日常茶飯事ですので、報道を見聞きする我々は常にそのことを意識して別角度の情報も収集する必要があるのです。
今回、日本経済新聞がビットフライヤーに対して取材したのかどうかはわかりませんが、加納社長のリアクションを見れば、ビットフライヤー側見解と報道内容に相違があるのは明白です。
ビットフライヤーの見解
ビットフライヤー加納社長が日本経済新聞報道が「事実と異なる」とご意見されています。
bitFlyerの会社から報道機関に対して声明が出ています。
今回のbitFlyerに対する日本経済新聞報道のように、会社が少しずつ積み上げてきた信頼が、一つの報道で一気に崩れる時もあるのです。
報道はスピード第一かもしれませんが、同じ内容でも見出しや言葉の切り取り方で、受け手の印象は全く異なってしまうのです。
マスコミは、面白さではなく『真実』か大きく考えますと『国益』を重視すべきです。
現在は暗号通貨に対して否定的な風が吹いています。
この流れに対して追い風となる風の報道がしやすいのでしょうが、内容が薄いとマスコミの信頼性は失われることでしょう。
投資家は常にマスコミとの戦いであり、情報操作に引っかからない見解が必要です。
暗号通貨は今後も乱高下するでしょう。
ただ、この乱高下は人間の気持ちの弱さの現れです。
本質をしっかり捉え、最後まで残る暗号通貨への投資は多くのリターンをもたらせてくれるものと考えています。
本日は暗号通貨急上昇だけど・・・
本日は、暗号通貨全体で上昇しました。
コインチェックより2018年23時45分現在の暗号通貨価格です。↓
少し落ち着いてしまいましたが、ビットコインも一時86万円台を記録しました。
このようにちょっとしたきっかけで、価格は乱高下します。
数時間後に大きく下げている可能性もありますが、暗号通貨投資でリターンを得るには上がる前に仕込む必要があります。
皆が再度注目した時点では遅いですので、マスコミに踊らされず、自身の考えで動きましょう。
投資は自己責任でお願いします♪
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暗号通貨のセキュリティー強化を
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