1日で1,000万円なくなった日 パート2
こんにちは。
kumatamです♪
1日で1,000万円なくなった日です。ショック…。
高い給料ではない一般サラリーマンの私にとりまして、1,000万円は大金です。
その1,000万円が数時間でなくなってしまったのです。
何のことかと言いますと、ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)の話です。
1日で20%以上下落する暗号資産も
私はビットコイン以外にも複数、暗号資産(仮想通貨)を数年前から所持しています。
その多くが1日で20%以上下落したのです。
暗号資産を数年間見てきたものとして、このくらいは日常茶飯事ではあったのですが、最近は上昇傾向が続いていましたので、このような大きな下落は久しぶりなのです。
いつかはあると思っているのですが、やはりショックですね。
ちなみに1日で、1,000万円以上マイナスするのは、私の投資歴の中で2回目です…。
2回も1日で1,000万円以上マイナスしたことはある方は、少ないのではないでしょうか?
ただ、上の過去ブログでその時の下落幅を見ていただくとわかりますが、コインチェックの全ての銘柄が40%以上下落しているのです。
本日の下落はそれに比べますと、かわいいものでしょうか(笑)
この暗号資産の暴落は避けられたのか?
この暗号資産の暴落を避けられるかといいますと、私には無理です。
なぜかと言いますと、ビットコインはまだまだ売却するつもりがないからです。
売却に関わる高額な税金が問題なのです!
1ビットコインは一時的に700万円を越えており、流石に急上昇すぎるように見えるのですが、その感覚は200万円のときも300万円のときも、500万円のときも同じなのです!
その時売却しなかったから今があるのです。
結果論で700万円で売却されてラッキーな方もいらっしゃるかもしれませんが、暗号資産はまた購入したくなるのです。
ビットコインを700万円で売却し、600万円以下で買い直して、そこから大きく下落するようなことがもし発生してしまいますと、本当に大変になるのです。
最悪、破産します。
一度売却した時点で多額の税金が確定しています。
もし600万円のところで手持ち金をフルで投入した後、大暴落が来てしまいますと、来年の税金を払えなくなるのです。
暗号資産で、大きなプラスで売却した場合には、必ず税金分のお金をプールしておかないと、来年税金を払えなくなってしまいます。
注意しましょう。
ここで売るならもう買わないほうがいい
ビットコインや暗号資産の10~20%くらいの下落は頻繁に発生します。
この下落で怖くなって売るようでは、リスクを取りすぎです。
私は、今後それほど日数をかけずに暗号資産市場が回復すると見ていますが、本日の下落で売却された方は再購入されない方がよいです。
上昇しても下落はすぐ発生するからです。
私の経験上ではありますが、ビットコインは売買をするのではなく、持ち続けることが結果的に一番大きなリターンを得る可能性が高いです。
ビットコインを信じられるかどうかですね。
大きなマイナスはショックですが、普通に仕事もしていますし、回復を期待してがっちりホールドです♪
投資は自己責任でお願いします。
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今日は何の日にゃ?