ビットコイン価格が、昨日10月11日~本日にかけて急上昇中です。
ビットフライヤー取引画面より
1ビットコインあたり67,000円に近づいています。
この急上昇の要因はおそらくこの記事です。
日本経済新聞10月12日朝刊一面より
17年春にも 通貨の位置づけ明確に
財務省と金融庁はビットコインなどの仮想通貨を買うときにかかる消費税を2017年春をメドになくす調整に入った。仮想通貨をモノやサービスでなく「支払い手段」と明確に位置づける。事業者の納税事務がなくなるほか、利用者は消費税分の価格が下がって買いやすくなる。仮想通貨が「お金」としての存在感を増すのは確実だ。
またビットコインのニュースが日経新聞一面を飾りましたね。特に今日の記事は、ビットコインが「お金」としての存在感を高めたと同時に、知名度も大きくアップしたことに価値があります。
全てのものの価値が上昇するのは、欲しがる人が増えたときです。ビットコインの現在時価総額は約1兆円です。利用者は世界で1,300万人以上とのことですが、日本ではたった数十万人にすぎません。
ビットコインという言葉は知っていても、実際に取得している人は周りにほとんどいないのではないでしょうか。それが現状ですが、今日のようなニュースは今後も増えるでしょう。
マイニングによってビットコインも増えていますが、それ以上に爆発的に広がる可能性もあります。少ないものを多くの人が欲しがれば、価格は上がるのは必然です。ビットコインそのものに価値がないのは「お金」も同じです。
上下しながら、まだまだ上がるというのが自分の予測です。
■ビットコイン投資成績
60万円の購入→71万円に上昇(10月12日現在)
今後が楽しみです♪
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