投資に否定的な経済評論家って?
こんにちは。
kumatamです♪
サラリーマンの方にとりましてはボーナス時期ですが、皆様はいかがでしたでしょうか?
社畜のように働いてきた半年でしたが、テンションもがた落ちです。
このご時世、いただけていないという方もいらっしゃると思いますので、もらえるだけありがたいのかもしれませんが…。
そのようなこのごろ、ある経済評論家(ジャーナリスト)の言葉です。
その意味では、他人に運用してもらう「投資信託」を買うのではなく、「株式」や「外貨預金」、あるいは投資信託でも「ETF」のような、マーケットの動きを直接反映するような投資商品を選ぶべきだと思います。
ダイヤモンド・オンラインより
基本的にいつも「投資」に否定的な経済評論家の荻原博子氏ですが、今回も私の考えとは大きなずれがある内容です。
一部抜粋ではありますが、この方は本当に株式や投資信託での投資をされたことがあるのだろうかといつも疑問に思ってしまうのです。
投資信託にはいろいろありますが、それを一つとして捉えて否定しているのは、いかがなものかと思います。
少なくとも長期的にみた場合のインデックス投資は、個別株よりはリスクが少ないと個人的には考えております。
お金持ちはなぜリスクをとって投資を続けるのか?
今回の寄稿以外でも、荻原博子氏はいつも「投資は損をするので、貯金しましょう」というような内容が多いのですが、そもそも貯金のみで裕福になれるようでしたら、投資はしなくてもよいのです。
人間には欲がありますので、もう投資しなくてもよいのでは?と見える方も投資を続けております。
そのような、お金持ちと言われる方がなぜリスクをとってでも投資を続けるのでしょうか?
それはそのリスクをとってでも得られるリターンのことを知っているからです!
私も投資を始める前は、投資って損をする可能性が高いものと思っていました。
ただ、実際に始めてみますと、一時的に大きなマイナスになることはあっても、長期になればなるほどリターンが大きくなるんですよね。
「投資はギャンブルで、貯金が一番」というのは誤りではありませんが、一般的な収入の方が裕福になる道筋としては遠回りをしている気がします。
資本主義経済を否定するの?
そもそも、我々の住んでいる日本や、多くの国は資本主義経済をもとに回っています。
資本主義経済は株式会社、つまり株式投資によって支えられている経済です。
その資本主義経済を否定される経済評論家って、どうなんでしょう。
いろいろな考えがあると思いますが、私は投資をすることに賛成です♪
投資は自己責任ですので、この点はご理解を宜しくお願いします。
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kumatamは、昨年と比較して大幅減です…。