ビットコイン(暗号資産)も新型コロナウイルスの影響で大暴落
こんにちは。
kumatamです♪
久しぶりにビットコイン(暗号資産)の話です。
ビットコイン(暗号資産)は長い間全く売買していなくほったらかしですが、まだホールドしています。
そのビットコイン(暗号資産)ですが、本日2020年3月13日の下落を見れば、多くの方が手を出すことができない資産だということがわかるはずです。
ビットコインは一時50万円を大きく割りましたので、1日で40%以上も下落しました。
100万円が60万円以下に。
1,000万円が600万円以下という凄まじい下落です。
相当感覚がずれている方でないと資産として持つことはできないでしょう(笑)
私もその一人ですが。
ビットコインは数日で半分以下の価値に
少し前まで100万円以上でしたが、本日の下落で一時50万円以下になりました。
この急激な相場変動の要因は、やはり新型コロナウイルスでしょう。
ビットコイン(暗号資産)は、株式相場と逆をいく金(ゴールド)のような動きをすることが多く株式相場の急落で上昇することが多かったのですが、その動きも一変しました。
新型コロナウイルスの影響で、資産を大幅に落とした投資家が耐えきれなくなり売ってきている可能性が高いのです。
ビットコインの動きの激しさを確認
ビットコインの本日2020年3月13日の動きです。↓
20時40分現在で62万円まで回復していますが、このグラフは1日の動きですよ!
信じられますでしょうか。
少しの時間で、1ビットコインあたりの価格が数十万円の乱高下という恐ろしい動きです。
続いてビットコインの1ヶ月の動きです。↓
1ヶ月でビットコイン価格は半額以下に。
これもビットコインなのですが。
ちなみに私は過去にビットコインで誰もが経験することではない額を1日でマイナスしているのです!
1日で1,000万円のマイナスです!!!
過去のことではあるのですが、リターンを得るにはこのようなリスクもあるという大きな経験です。
新型コロナウイルスで市場はパニック状態
前日のニューヨークダウ平均株価は、終値で2,352ドル(9.99%)もの下落です。↓
プロを含めて誰もが経験していない下落ですので、パニックになって当然なのです。
日経平均株価もマイナス1,000円以上の下落が続いています。
本日、日経平均株価は一時16,690円まで売られました。
終値では少し戻しましたが、それでもマイナス1,128円の大暴落でした。
パニック状態ですね。
パニックからの回復は見込めないのか?
新型コロナウイルスで、市場は明らかにパニック状態です。
ただ、この状態がずっと続くかというとそうではありません。
これまでの歴史上、「資本主義経済は終わった」というようなパニックや大暴落は何度も起きています。
その大暴落を受けながらも、時間の経過と共に以前以上の価格に回復してきているのです。
人間はいろいろな困難にあたりながらも、対応し成長してきているのが歴史です。
短期的にみても以前は500円の下落ですと大騒ぎだったものが、ここ数日であまり大きくない変動に感じる方も出てきているはずです。
短期的な大暴落の後には、反発が起こるものです。
経済は人間の感情で動いています。
今は未知なることに対しての不安でパニックになっている状態です。
数字的な面でみましても、売られ過ぎであることは事実です。
今後は売り一色であったものが、ここをチャンスと捉えて買いに進む、冷静な勢力が強くなってくると予測しています。
新型コロナウイルスの収束、または分析ができるまではまだ乱高下は続くでしょうが、ここはチャンスでもあります。
ビットコイン(暗号資産)は、動きが激し過ぎますので資産として新たに購入するのはあまりおすすめしないですが、株式は大きなチャンスであると考えています。
私は全くスタンスを変更せず、積み立て投資です♪
投資は自己責任でお願いします。
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