400回突破! 投資ブログを続ける理由
こんにちは。
kumatamです♪
少し前のブログ更新で、400回を突破しました!
今年に入って更新ペースが遅くなっておりますが、ここまできました。
第1回目のブログが2016年6月27日です。
このスタートのブログはけっこう記憶に残っています。
私はブログを書くときにいろいろな背景などを考えて想いを綴っていますので、ブログを読み返しますとその時の感情などがはっきりと思い出すことができます。
第1回目のブログです。↓
第1回目のブログが400回を超える中で最も短い、しかも極端に短いです(笑)
ブログ開始した2016年6月27日ってどんな日?
ブログをスタートした日は、英国のEU離脱が決まった直後なんです。
1日で日経平均は1,286円、NYダウ平均は610ドル下落し、為替が1日で7円も動くというとんでもない日です。
ただ、この歴史的大決定のEU離脱は今でもごちゃごちゃしてるという状況です。
ここまで市場、特に為替が反応しますとマーケットは大混乱におちいっているわけです。
その中でのブログ内での私の言葉です。↓
将来、この1日が「そんなこともあったね」と笑って振り返れることを期待しています。
大暴落も時間の経過と共に小波に過ぎなくなるのがマーケット
「そんなこともあったね」
この大暴落の記憶さえもほとんどない方がいらっしゃることでしょう。
それがマーケットで、それが人間の思考です。
当時、マーケットは大混乱し、株式市場はこの世の終わりかと思うような荒れようでした。
あの暴落タイミングで株式を購入されていた方は、後の上昇で利益確定することもできたでしょう。
私のような継続的に積み立て投資している者にとりましては、マーケットの暴落で本来の価値より価格が落ちている期間が長ければ長いほど後の上昇でのリターンが大きくなります。
リアルなタイミングでその場にいますと、一刻も早い回復を願いますが、後になって振り返りますと低迷期が長いほど自身へのリターンが拡大するわけです。
投資って面白いですよね。
このような動きを冷静に振り返ることができるのも、自身で書いているブログの大きな価値です。
マーケットの乱高下は誰にも予測できない
マーケット乱高下のタイミングが予測できればよいのですが、これは誰にもできません。
「このチャートですと・・・」というお話をされる方もいらっしゃいますが、私はそれは判断材料の一つであるだけで基本的には後付けと思っています。
チャートのみでタイミングが計れれば、誰もがお金持ちになれますので。
予測不可能であるならば、定期的に積み立てるしかないというのが私の考えです。
「何に投資すればいい?」
と聞かれれば、自己責任の上ですが長期的視点では「米国株のインデックス投資」と答えます。
やはり、信託報酬を抑えて米国という環境の整った市場が長期的視点とリスクも加味して一番と考えています。
投資先を人にすすめることは基本的にしないですが、あえて挙げますとこの選択です。
私のメイン投資先が『ひふみ投信』と『セゾン投信』であることとの違いは、自身の投資かどうかということです。
今後どうなるかわかりませんが、今のところ『ひふみ投信』と『セゾン投信』への積み立て投資を続けていきます♪
インデックスよりも大きなリターンを期待していますので。
この考えはブログを継続してきたことにより、自身のリターンや選択が定まっていることが大きいです。
言葉(文字)にすることで自身の考えが明確になりますし、備忘録としての役割を果たすこともできます。
一歩一歩の積み重ねで400回まできましたが、まだまだ続けていきます♪
お時間のあるときに再び来て頂けますと幸いです。
勉強になるブログはこちらを♪↓
コメントを残す