『Warning:count()~』サイト上にエラー発生!原因は『WordPress Ping Optimizer』とXSEVERの『PHP』7.2バージョン
こんにちは。
kumatamです♪
ここ最近、WordPressで作成しています自身のブログサイトの高速化に取り組んでいます。
きっかけは、たまたまサイトスピードをこちらで計測したところ、あまりの評価の悪さに唖然としたからです。↓
PageSpeed Insights
今回は、その高速化の途中で直面した問題に関して記載します。
ブログサイトの作成に興味のない方は、表題も「何のこっちゃ?」という感じですよね・・・。
問題のエラーメッセージがこちらです。↓
サイト上にエラーメッセージが大きく表示されてしまっています。
ブログを見るにあたっては全く問題ないのですが、流石にこのままではいけませんので、修正します。
【WordPress】『Warning:count()~』エラーの原因は?
『Warning:count()~』というメッセージがサイト上に出る原因がこちらです。
【原因】
WordPressプラグイン『WordPress Ping Optimizer』を使用している状況で、レンタルサーバー『XSEVER』の『PHP』バージョンを7.2に変更したため。
要は、レンタルサーバー『XSEVER』が『PHP7.2.6』というバージョンアップを行いましたが、プラグインの『WordPress Ping Optimizer』が対応できていないという話です。
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『WordPress Ping Optimizer』エラー解消方法
このエラーの解消方法は、いくつかあります。
- 『XSEVER』のバージョンを一つ落とす~私が最初に実施した方法
- 『WordPress Ping Optimizer』のコードを書き換える
- 『WordPress Ping Optimizer』を停止させる
1の『XSEVER』のバージョンを落とすことで問題なく簡単に解決できるのですが、「せっかくの新バージョンを使用しないのも何だかなぁ」という考えが出てきてしまいます。
2の『WordPress Ping Optimizer』のコードを書き換えるという方法も調べるとわかったのですが、プラグインコードを書き換えることで、最悪サイトを壊すこともありますので、今回は回避します。
今回は1に続きまして、3の『WordPress Ping Optimizer』を停止させるという方法をとります。
停止はプラグインの管理から簡単にでき、これをすることで問題なくエラー表示もなくなりました。
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停止させた『WordPress Ping Optimizer』は、重要なプラグインではないの?
私もWordPressでブログを開始したときから、『WordPress Ping Optimizer』は必ず入れて適切に設定すべきプラグインという情報が多かったですので、迷わず導入していました。
『WordPress Ping Optimizer』の主な役割です。
- Pingが大量に送信されることにより、Googleが誤ってスパム判定する事を防止(Ping送信の最適化)
- インデックス(登録)スピードの向上
- アクセスアップ→SEO効果
と、うたわれているサイトが多いです。
私もこれを信じて導入してまいりました。
一方で、『WordPress Ping Optimizer』は不要との意見もちらほら見かけるようになってきました。
ということで、今回少しの間『WordPress Ping Optimizer』を停止させて、不具合を感じ取ることができるかを自ら試してみることにしました♪
不具合が体感または、データで見ることができなければ『停止』のままにします。
何らかの不具合や不安?が出た場合には再度『WordPress Ping Optimizer』を導入することとします。
今後も少しでも皆さんに読んでいただきやすいブログを目指していきます♪
(2020年2月23日 追記)
※2019年11月に『STORK(ストーク)』から『STORK19(ストーク19)』へバージョンアップしました。
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勉強になるブログはこちらを↓
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