本日、ビットコインは急落
私のメイン投資先は、ひふみ投信とセゾン投信ですが、割合が少ないながらも個別株とビットコインにも投資しています。
そのビットコインですが、本日3月8日、急落しました。
今日、昼にビットコイン取引所bitflyerのスマホ取引画面を見たのですが、上のグラフのように、1ビットコインあたり13万5千円くらいまで、急落していたのです。
14万7千円~14万8千円くらいで推移していましたので、なかなかの落ち具合です。
この急落がありましたので、すぐにゆうちょダイレクトにより、bitflyer口座に10万円を振り込みましたが、タイムロスはありますので、購入価格は13万9千円台となりました。
この追加購入で、私のビットコインへの投資額は80万円となりました。
前日比プラス6万円となっておりますが、10万円本日追加購入していますので、実質マイナス4万円です。
ただ、今日最初に評価額を確認しときは、これより10万円以上マイナスでした。
上は、bitflyerの購入画面です。
買うときは左の金額で、売るときは右の金額です。差額がありますので、ある程度購入時よりも上昇しないと、売り損となってしまいます。
下段の「買い」となっているのが、私の購入時間と価格です。
見ての通り昨年8月に購入していたときは、1ビットコインあたり5万円台だったのです。
なぜ、本日追加購入したのか?
まずは、「急落したから」という理由です。
私の投資スタイルは、コツコツ積み立て投資と大幅急落時の追加購入です。
今回は大幅急落ということに、少し違和感を感じましたので、急遽追加購入しました。
ビットコインでこのくらいの動きは、頻繁にありますし、まだまだ大きく下落する可能性もあるのですが、ここから数日で上昇に転じる気がして購入にあたりました。
なんとなく、そんな気がしたという感覚と共に、数日後にビットコインETF(上場投資信託)が米国証券取引委員会で認可されるかの判断がされるということがあったためです。
3月11日までに判断がくだされるはずです。
このビットコインETFは、ウィンクルボス兄弟が申請しているものです。
Facebookの誕生を描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」で有名になった兄弟です。
この点は、私も昨年7月のブログでチラッと取り上げていますが、やっとここまできたかという印象です。
このビットコインETFが認可されれば、取り扱い量は大きく増えることが予測できますので、価格も上がる可能性が高いです。
反対に認可されないと、急落する可能性が高いです。
こればかりは、わかりませんので、期待もこめて今回の価格下落に合わせてビットコイン購入にあたりました。
ビットコインは、数分単位ですごい振れ幅ですので、投資初心者や自己責任で行えない方にはオススメしません。
ビットコイン投資は、金額の上下で心が乱れない範囲で行いましょう。
メイン投資先のひふみ投信は、本日、プラス214円(プラス0.55%)で推移し、基準価格は、38,781円まで上昇しました。
日経平均株価がマイナス90円(マイナス0.47%)の19,254円で推移する中、ひふみ投信らしい素晴らしい動きでした。
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