葛藤。セゾン投信、一度売るべきか。ただ、いつ「稲妻が輝く瞬間」が来るかはわからない。

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■投資状況

私のメイン投資先であるセゾン投信とひふみ投信の評価損益が、トランプ次期大統領に決定後、大きくプラスに動いています。

 

【評価損益:12月17日現在】——–

◆セゾン投信

・セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド
評価金額 418万円
評価損益 130万円

・セゾン資産形成の達人ファンド
評価金額 242万円
評価損益 118万円

・セゾン投信合計
評価金額 660万円
評価損益 248万円

セゾン投信の評価損益は、2つのファンド合計でプラス248万円です。

◆ひふみ投信
評価金額 1,009万円
評価損益 258万円

ひふみ投信も評価損益は、プラス258万円となかなかの数値です。

ひふみ投信

 

■ここで売るべきか、葛藤

売るかどうか葛藤しているのは、プラスで利益を確定したいとか、積み立てを辞めたいということではありません。

セゾン投信やひふみ投信から乗り換えたいというわけでも、もちろんありません!

この2つの投資信託会社での積み立て投資は、まだまだ続けていきます。

この2つの投資信託会社には信頼がありますし、大好きですから。

売りたくないからこその葛藤なんです。
理由は利益確定時に発生する税金なんです。

現在の法律では、株(投資信託)で得た利益(譲渡益)には、20.315%(所得税15.315%+住民税5%)の税金がかかります。
100万円の利益に対して、約20万円も税金として引かれてしまうのです。

セゾン投信とひふみ投信を今利益確定しますと、約500万円の利益ですので、なんと約100万円もここから引かれてしまうことになるのです。
今売らなくても一生のどこかで必ず売ることを考えますと、少しでもマイナスが少なくなるようにするのが正しい選択です。

 

■確定申告がここで役に立つ

私はサラリーマンですので、基本、年末調整のみで確定申告を個人でする必要はありません。

ただし、株式投資をしているのであれば話は別です。
株(投資信託)は、利益がプラスの年もあれば、マイナスの年もあります。
プラスの場合は、利益確定時に先程の税金が引かれますが、株の譲渡(売却)損益に対する確定申告をしていれば、マイナス分と差し引きできるのです。
そのマイナス分は3年前までさかのぼることができます。
私も毎年、株の譲渡(売却)損益の提出としてサラリーマンですが、確定申告をしています。
ずっと税務署に毎年3月に出向いて申告していましたが、昨年はネットで申請しました。

恥ずかしながら、ここ3年の累計では個別株の譲渡損失があり、先程の予測される税金をまるまる差し引くことができるのです。

 

■では、なぜ葛藤なのか?

一つの理由は、愛着ある投資信託だからです。
セゾン投信は特に、大きくマイナスの時代も経験していますし、ずっと続けているということに誇りというかプライドというか、思うところがあるのです。

投資に感情を入れるのはよい判断ではありませんが、中野社長の変わらぬぶれないセゾン投信に対する思いを見ますと、そのような感情が出てしまうのです。

もう一つの理由は、表題でも挙げた『稲妻が輝く瞬間』がいつ来るか誰にもわからないからです。

 

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■『稲妻が輝く瞬間』とは?

インデックス投資家では、知らない人がいないチャールズ・エリスによる名著「敗者のゲーム」に記載されている表現です。

この『稲妻が輝く瞬間』がいつ来るかわからないから、投資の世界に居続けることが大切なのです。

私が読んだのは、2008年の「敗者のゲーム(新版)」9刷ですが、その中で、過去72年という長期でS&P500見た場合、ベストの5日を逃すと、利益は半減してしまうとのことです。

このような『稲妻が輝く瞬間』は、いつくるかわかりません。

一度売却して再購入までの間にその稲妻がくるのが怖いのです。逆の稲妻が輝く可能性ももちろんありますが。

税金で取られた分は、マイナスの申告がある時に相殺するのが、正しい判断であるのはわかるのですが、長年積み立てたものを売却するのは、パワーが必要なんですよね。

今回、ひふみ投信の売却をまだ考えていないのは、所持年数の違いによって信託報酬が下がるというひふみ投信のシステムがあるからなのです。これを考えても、損失申告があるうちに売却して税金を戻すことが利益に繋がると思いますが、このシステムが気持ちのストップをかけているのは確かです。

まずはセゾン投信ですが、まだ迷っています。

 

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