2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取るのは簡単か?

スポンサードリンク

※2017年3月3日 合格データ追記あり

2016年10月24日、無事、2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)試験に合格しました。

ファイナンシャル・プランニング技能士は、国家資格です。

ファイナンシャル・プランニング技能士試験は、3級試験に合格後、2級試験の受験資格を得ることができます。今回、9月11日実施の2級FP試験に合格できましたので、今後は「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」と名乗ることができます。

ここまで、仕事をしながらの受験準備でいろいろありましたので、今後FP試験を受けてみようかなと思っている方の参考になれば幸いです。

■FP3級試験

FP3級は、 普通に勉強すれば受かります。

■ファイナンシャル・プランニング技能士試験は、2つの試験機関がある

FP 技能士試験は、3級、2級共に試験機関を選択するところから始まります。

①一般財団法人 金融財政事情研究会(金財)

②特定非営利活動法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会(FP協会)


■合格率の高い 日本FP協会を選択すればよいのか?

試験結果を表にまとめましたが、日本FP協会の合格率が高いです。

では、 日本FP 協会の試験が簡単なのかというと、そうではありません。学科は、金財、FP協会共に全く同じ試験です。 学科試験は、問題数60問で、6割の正解で合格です。違うのは 、実技試験の問題のみです。


■なぜFP 協会の合格率が高いのか?

これはFP協会で受験される方のレベルが高いという結果通りの回答とさせて頂きます。

FP協会で受験される方は、ファイナンシャルプランナーを職とすることを目指す方が多く、そのような方は、FP協会のAFPとCFPを意識されている傾向が強いです。

また、金財の受験者には、金融機関勤務の方達が会社で団体として申し込みすることも多いようです。団体(会社)申し込みですと、個人と比較して受験姿勢に差が出てきます。

■FP3級受験で使った参考書は?

FP3級 学科の合格率は、金財で50 ~70%くらいで推移しておりますが、 2016年に入ってからは55 %くらいです。他の試験と比較しますと高い合格率ですが、 出題範囲が広いですので、一夜漬けのような勉強で受かるほど甘くはありません。
私は、ファイナンシャル・プランニング技能士という導入でスムーズに入りたかったですので、この本でスタート しました。

マンガ感覚で楽しみながら、学ぶことができます。FP3級であれば、この参考書でも十分ですが、 問題の雰囲気を事前に掴んでおくことが大切ですので、過去問は必ず一度はやりましょう。3級でもそれは必要です。

ただし、FP2級以上の受験、または、しっかりとファイナンシャル・プランニング技能士の知識を身につけたい方は別のしっかりとした参考書を使用することをオススメします。

私は最初のFP2級試験にこちらのFP2級版である「マンガで攻略!FP技能士2級」 で挑戦しましたところ、実技は合格しましたが、学科は不合格でした。惨敗でした。

自分にあった内容の濃い参考書を使うことが、結果的に近道です。この点は強く言えます。私が2級受験で使用した参考書は後程記載致します。


■FP2級試験

FP2級試験の合格率です。

■FP2級の難易度

FP3級学科で50~70%(金財)くらいであった合格率が一気に低下し、20% 前後(金財)になります。基本FP2級受験には3級合格が必要です。その3級合格者での試験結果ですので、FP3級と2級で難易度が大きく異なることがわかります。

私の感覚ですが、 じゃあ難解な問題かというとそうではありません。3級の延長といった感じです。また、FP3級問題が2択または3択であったのが 、FP2級問題は4択になっていることが、合格率を落としています。 FP3級では、2分の1から3分の1の確率で何も考えずとも正解できましたが、2級では当てずっぽうでは無理ですので、深い理解が必要となります。

試験時間は、学科はFP3級・2級共に120分ですが、実技は3級60分に対して2級90分と時間が伸びます。

1日で3時間半の試験時間となりますので、集中力が必要となる試験です。途中退席も可能ですが、FP2級で見直し時間を含めますと時間は足りない印象です。


■ FP2級は、 金財とFP協会どちらで受験すべきか?

私は、金財で受験しましたが、今0からの状態で選択するのでしたら、FP協会で受験すると思います。

・金財実技試験:事例形式5題(科目は選択制)

・FP協会実技試験:記述式40問

難易度は、金財が難しいという感想が多く聞かれます。また大問題5題と少ないですので、1つ間違うと影響が大きいのもその印象に繋がっているのかもしれません。 私は、一問あたりの配点が低く問題数が多い 方が好みですので、FP協会での受験がよかったかなぁと試験後に感じました。

この試験タイプは好みですので、過去問を見て判断しましょう。
実際の実技試験結果も上表のとおり、金財が20~40%くらいの合格率に対して、FP協会は50~60%の合格率が多いです。

私は、2016 年1月の金財実技試験で合格していますので、その時の合格率は20.40%だったことになります。

金財でもやや低めの合格率の回でしたが、2016年9月実技試験が合格率60%を超えていますので、ちょっと悔しい気持ちもあります。

金財もFP試験も難易度は、同一というのが建前ですので、合わせる傾向にあるのでしょうか。次回以降の結果に注目です。


■FP 2級試験受験で使った参考書は?

  今回、2016年9月 FP2級試験にあたり、使用した参考書はこれです!

「史上最強のFP2級テキスト」

本屋でいろいろ迷いましたが、表紙にも記載 がある「ダントツの出題カバー率! 94.5%」の言葉に惹かれて購入しました。

この本のとてもよいところは、覚えるべき 情報と、そうではない情報が明確な点にあります。

本屋で参考書を選ぶポイントはザッと内容を確認し、フィーリングが合うかどうかです。そこでフィーリングが合う参考書があれば、その一冊のみに集中して勉強すべきです。

過去問は別として、その一冊以外に参考書は購入する必要はありません。何度も同じ参考書を確認して、記憶を深めることが大切です。

私が選択した今回の参考書は、その中でも自信を持ってオススメできるものです。 正直FP3級からこのシリーズで勉強しておけばよかったと思うくらいです。
FP試験を受験される皆さんも、自分にあった参考書を見つけて、その一冊に集中することをオススメします。

余談ですが、今はスマホアプリでFP問題集がいくつか出ています。

多忙で時間が取れない方、通勤時間が長い方は、過去問はスマホアプリで対応というのもやり方の1つです。私も活用しました。最新試験データが入っています。便利な時代になりましたね。

★参考書は、最新版を使いましょう。

法律や規則は日々変化していますし、投資商品も毎日出てきます。ファイナンシャル・プランニング技能士は、常に変化に対応した知識が必要です。試験におきましてもそれは 同様です。

ライザップイングリッシュ


■実際の試験はどうだったのか?

学科試験は、「ライフプランニング」「リスク管理」「金融資産運用」「タックスプランニング」「不動産」「相続・事業承継」という6分野にわたり出題されます。

もともとこのような資産運用のブログを書くくらいですので、「金融資産運用」には興味があります。日々の情報収集や読書は、積極的に実施していることもあり、資産運用分野の内容もよくわかります。実際に試験点数もよかったです。やはり興味ある分野の理解度は高くよい点数に繋がります。試験ではいかに苦手分野で点数を落とし過ぎないようにするかが 重要です。

■2級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取得するのは簡単か?

適切な勉強をすれば、問題なく合格 できます。簡単かと言えば、そうではないと思います。よくネット等のコメントである「簡単」というのは、内容ある勉強すればということです。

その程度は人によると思いますが、独学で全く問題ありません。専門学校に通う必要も、高額な通信教育を始める必要もありません。

一冊の参考書に集中することと、数回の過去問を実施することで合格できます。

ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を取ることで劇的に何か変わる訳ではありませんが、今までとこれからの知識に対しての支えになることは確かです。

幅広い知識が必要となる資格ですので、より専門的な考察に役立ちます。最新の知識が必要になる資格ですし、 今後の生活にも役立つ内容満載です。

私もこの知識が、今後の生活や資産運用のプラスになるように、より知識を高めていこうと思います。

にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ

にほんブログ村

にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ

にほんブログ村

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)