【ひふみ投信】評価損益でプラス800万円を突破!積み立て投資の力
こんにちは。
kumatamです♪
私のメイン投資先の一つであるひふみ投信が好調です。
各指標と比較しながら、その状況を確認します。
2020年8月24日の日本市場です。↓
この指標に対して、ひふみ投信です。↓
TOPIXのプラス0.19%に対して、ひふみ投信はプラス0.67%で、基準価格は53,500円台を回復しています。
ひふみ投信の基準価格最高値まであと少しですね♪
ひふみ投信と日本の各株式指標を比較
ひふみ投信の好調さは、次のグラフでよくわかります。↓
青:ひふみ投信 ピンク:日経平均
緑:TOPIX 黄:JASDAQ
6カ月推移ですが、日経平均、TOPIXのみではなく、JASDAQを大きく上回る成績です。
この期間のひふみ投信は文句なしです。
ひふみ投信の評価損益でプラス800万円を突破
ひふみ投信の評価額と評価損益を確認します。↓
ひふみ投信とひふみワールドを合計して1,698万円の評価額に対して、評価損益はプラス814万円になりました!
SBI証券を通してのつみたてNISAでのひふみプラス投資もあるのですが、ここでは除外しています。
税引き前ではありますが、800万円を超える利益はすごいです。
積み立て投資とひふみ投信の力です。
6カ月推移のグラフでわかりますが、3月半ばに新型コロナウイルスの影響で、評価額は1,200万円を下回っています。
その下落から600万円もプラスしているのです!
5カ月でプラス600万…。
一月100万円以上ですので、すごい回復ですよね。
長期投資では、大暴落は何度も経験することになりますが、多くの場合が戻すんですよね。
このあたりは、積み立て投資を長年続けると感覚的に理解でき、加えて精神的にも強くなってきます。
個別株で短期間に大きく上昇させることもできますが、リスクが大きいのも事実です。
自身でセレクトした投資信託で、投資銘柄を増やすことでリスクを抑えることも大切です。
私のような高い給料ではないサラリーマンでも、リスクを少し抑えても○百万円というリターンを得ることができます。
長期投資の面白さですね♪
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