投資には手を出してはいけない? 新NISAの一括投資成績は?
こんにちは。
kumatamです♪
お久しぶりのブログです。
今年もあっという間に時が経過しており、あと1ヶ月くらいで2025年を迎えます。
2024年はここまでいろいろとありましたが、投資環境としましてはよい年となっているのではないでしょうか。
今回は新NISAで年初に一括投資した私の成績を公開していきます。
では、早速いきましょう!
私の新NISA一括投資の内訳は以下の通りです。
成長投資枠240万円分↓
- eMAXIS Slim米国株式(S&P500)150万円分
- iFreeNEXT FANG+インデックス 90万円分
つみたて投資枠120万円分↓
- eMAXSIS Slim米国株式(S&P500)120万円分全て
こちらの投資に対しての損益は、現時点でプラス156万円です。
240万円の投資が396万円に増えているということです。
インデックス投資でもこんなに増えています。
投資には手を出してはいけない?
本日のYahoo!ニュースにて森永卓郎氏の投資に「二度と手を出すな」という新NISAについての記事が出ています。
こちらの記事では、経済学者の森永卓郎氏が「いま世界は、人類史上最大のバブルに直面している。 そのバブルがはじければ、株価は10分の1になる」という持論から、投資はすべきではないとコメントしているのです。
確かに読者が高齢者のみということでしたらわからなくもないです。
ただ、これまでの株式市場の歴史を見ましても一時的に暴落があっても回復し、それ以上の成長をしてきました。
それが資本主義経済です。
今現在十分な資産を持っていたり、全員手を繋いで豊かではない生活を続けたいというのでしたら投資をしなくてもよいと思います。
私は今よりも豊かな未来に期待して、投資をその実現への手段として具体的に活用しています。
投資に絶対はなく最後は可能性や確率の問題になると思いますが、その面で考えますと資本主義経済は成長する可能性が高いと思っています。
人に欲があり、世界的に見た時に人口が増えるのであれば基本経済は成長します。
この成長に乗って投資をしていくことが、最も高い確率で資産を増やせるでしょう。
ニュース記事内での森永卓郎氏や荻原博子氏のように『まず「お金を投資で増やそう」という考えを完全に捨てるべきだ』という考え方は、経済評論家としては問題だなぁといつも思っています。
自分のリスク許容度に合わせて投資は始めるべき
人それぞれのリスク許容度があります。
私のように資産の100%に近いくらい投資に振り向けているのは問題もあるかもしれませんが、それはそれで長期視点で問題なく暮らせています。
そしてリスクを取って行動した成果が結果としてついてきているのです。
今回は今現在の新NISA成績を公開させていただきましたが、ゴールはまだまだ先です。
これから大暴落や乱高下を何度も経験していくことでしょう。
長期視点で見た時に、私のような高い給与ではない一般サラリーマンが豊かな資産を築くには投資しかないと思っています。
投資は自己責任ですが、多くの失敗を重ねてきてもその上でオススメさせていただきたいです。
また、あの時投資をスタートさせた過去の自分をほめてあげたいです♪
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