つみたてNISAの信託報酬、あらためて確認すると高いなぁ

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つみたてNISAの信託報酬、あらためて確認すると高いなぁ

こんにちは。

kumatamです♪

1月の頭にSBI証券より「つみたてNISAに関する信託報酬等の概算額のお知らせ」ハガキが届いていました。

私は基本、毎月の積み立て投資やつみたてNISA、確定拠出年金(マッチング拠出含む)など、一度仕組みを設定したあとは、ほぼほったらかしの状態です。

そのようなこともあり、毎月いつ引き落とされて、いくら投資しているのかは、このブログを書くときくらいしか確認をしなくなっています。

ほったらかしでも「いつの間にか少しずつ金額が増えていた」という感覚です。

このような感じですので、時々証券会社や金融期間からくる送付物やメールもあまり詳細まで確認しないことも多いのですが、今回は少し気になりチェックしてみました。

つみたてNISAの信託報酬額

パッと見、「高い!」と思いました。

つみたてNISAに関する信託報酬等の概算額のお知らせ
  • 信託報酬等の総額=約25,900円
  • 信託報酬等の料率=1.416%

『ひふみプラス』へのつみたてNISAで、年間でこんなに取られているのです。

年末評価額も積み立てが少しあったにも関わらず大きく下がっています。

これは2022年の市場環境ですと致し方ないですが。

ちなみに昨年2022年の途中で、私の毎月33,333円のつみたてNISAは、『ひふみプラス』から『SBI・V・S&P500インデックス・ファンド』に変更しています。

信託報酬を低く抑えることが大切なことはもちろん理解していますが、具体的数字として見ますと大きな金額だと感じます。

2024年からは、つみたてNISAの新制度で更に大きな額を投入する予定ですので、信託報酬はより強く意識していこうと思います。

ちなみに、SBI証券で各ファンドの信託報酬(税込)/年は、以下のような記載です。

  • ひふみプラス~1.078%以内
  • SBI・V・S&P500インデックス・ファンド~0.0938%程度

つみたてNISAで、引かれる総額は記載以上になっていますので、より注意が必要です。

2024年からの新NISAでは、大きな金額を短期間で限度額まで投資することを想定しておりますので、必然的に信託報酬の低く、長期成長視点で米国株インデックスファンドが最有力投資対象となりそうです。

ひふみプラスにもがんばっていただきたいのですが…。

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