2022年のリアルな投資成績と2023年方針・目標
明けましておめでとうございます
kumatamです♪
2022年も、コロナウイルス影響はじめウクライナ情勢や安倍晋三元総理銃撃事件など大きな事件もあり、いつも以上にあっという間に過ぎた1年でした。
この市場環境もあり、投資成績としては厳しいものでした。
私自身の高めの目標として、毎年年間で10%の資産を増やすということを想定しています。
そのような想定目標に対して、2022年は561万円ものマイナスでした。
300万円の引き出しもありましたので、投資でのマイナスは約260万円です。
2021年が約360万円、2020年が約400万円のプラスでしたので、2022年は厳しい一年でした。
『ひふみ投信』の運用成績を公開
ひふみ投信の1年間推移です。↓
評価額の増減=1,471万円-2,030万円=マイナス559万円
マイナス559万円のうち300万円は、初の引き出しをしたための減少ですので、実際のひふみ投信下落額は年間で約259万円です。
2021年はひふみ投信で106万円、2020年は353万円増加しましたので、そこと比較しますと大きなマイナスという結果でした。
世界的な市場動向とともに、岸田内閣になってからの日本株下落に連動しています。
『セゾン投信』の運用成績を公開
セゾン投信の1年間推移です。↓
評価額の増減=1,190万円-1,258万円=マイナス68万円
2021年の増加が243万円でしたので、成績は大きく落ちています。
ただし、日本株主体のひふみ投信と比較して、マイナス幅は抑えられています。
私の中では、ひふみ投信は日本株、セゾン投信は世界株という位置付けです。
ひふみ投信の積み立ては、『ひふみワールド』に数年前から変更しています。
昨年年始のブログ内振り返りで、『岸田内閣の方向性が今現在の方針を確認する限り、株式市場にプラスとは思えないですので、ひふみ投信は苦戦することを予測しています』という予想をしていましたが、そのままの結果となりました…。
個別株とつみたてNISA他の運用成績を公開
SBI証券口座にある数少ない個別株や、ひふみプラス主体のつみたてNISAなどの合計成績です。↓
評価額の増減=413万円-394万円=プラス19万円
2020年が+118万円、率にして42%の上昇したのに対し、2021年はマイナス3万円、2022年はプラス19万円で終了しました。
これには、毎月のつみたてNISA33,333円の積み立て(年間40万円)も含まれています。
日本株全体では不調でしたが、個別株(ソフトバンクグループ・ANA)がここ数年の大きな落とし込みから少し回復傾向に動いたこともプラス要因です。
リアルな資産運用割合を公開
※グラフをクリック(タップ)すると、詳細が出ます。
ひふみ投信には、ひふみワールドを含みます。
【2021年末】
Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin
【2022年末】
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資産運用割合ですが、ご覧のとおり、私の運用先は『ひふみ投信』と『セゾン投信』が大半を占めます。
ここには掲載していませんが、現金貯蓄は少しの生活費くらいしかない超攻撃型ポートフォリオです。
また、ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)は値動きが激し過ぎますし、売買無しのホールドですので、このグラフからは外しています。
2022年は大きく下落した暗号資産は、分散投資の一つとして大切な資産との考えに変わりはありませんし、これからも長期的に上昇する資産と考えています。
あまり人にはおすすめしませんが(笑)
2023年の方針と目標
2023年の方針と目標ですが、
今までと変わりません!
インデックス投資での平均利回りは、約4~5%くらいです。
私は『ひふみ投信』と『セゾン投信』というアクティブファンドに投資していますが、そこに対する利回りは期待もこめて、10%を目標としています。
高い目標ではありますが、ここまでの実績で無理ではない数字ですから。
基本は『ひふみ投信』と『セゾン投信』への積み立て投資で、ほったらかしです。
つみたてNISAは、2022年に『ひふみプラス』から『SBI・V・S&P500インデックス・ファンド』に変更しました。
岸田内閣の株価に対する取り組みを考えて、日本株投資へのリスクと考えました。
それほど、現在の政府方針を私は評価していません。
唯一の評価は、2024年からの新NISAスタートでしょうか。
投資は、誰にも先が読めない旅です。
もし、これから投資を始める方は、リスクとリターンを考えて、暴落することも想定することが大切です。
投資は、自己責任でお願いします♪
2023年も宜しくお願い致します
勉強になるブログはこちらを♪↓
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