企業型確定拠出年金(DC)の損益○○○○万円へ! 運用割合変更は何年ぶりだろう?
こんにちは。
kumatamです♪
日経平均株価は、日銀の金融緩和継続による円安やインフレ傾向で経済が動いていることもあり、33,000円台と好調に推移しています。
私の勤務する会社は確定拠出年金(DC)制度を採用しており、この円安、株高傾向もあり、素晴らしいパフォーマンスとなっています!
皆様のお勤め先が確定拠出年金(DC)を採用されているのでしたら、長期的視点で積極的に活用されることをおすすめします。
企業型 確定拠出年金(DC)制度でのリアルなパフォーマンスは?
私は会社で確定拠出年金(DC)制度が投入されてから、継続して株式投信オンリーで積極的な投資を続けております。
そして、そのほとんどの期間で外国株式インデックス運用です。
今現在のリアルなパフォーマンスですが、加入来利回りは8%台後半です。
この数字は高いのか低いのかわかりますでしょうか?
7.2%で10年で2倍になる数字ですので、この8%台後半というのがとても高い数字ということがわかっていただけると思います。
また、具体的な損益額ですが、本日現在でプラス1,150万円を超えています!
評価額ではなく、損益での金額です。
いかがでしょうか?
もし確定拠出年金(DC)制度が会社に設定されていても、元本確保型のガチガチ運用ですと、このプラスはなくなります。
いかに積み立ての投資が大切かということがわかっていただけると思います。
基本、外国株式インデックスでほったらかしです。
今までこの運用割合内容を変えたのは、1~2回くらいしかないはずです。
どんなに市場が乱高下しようとも、ずっとほったらかしなんです。
久々に運用割合変更実施!
基本、外国株式インデックスで長期にわたりほったらかしにすることで1,000万円以上のプラスになっているのですが、先日変更をかけました!
この変更は相当迷ったのですが、現在の外国株式インデックス100%運用から、外国株式インデックス70%、日本株式インデックス30%の運用割合に変更をかけました。
私の今までのスタンスは、日本株は成長力が弱いのでインデックスでの投資対象には入れていなかったのです。
ただ、ここ最近の株高にありますようにフェーズが変わったと個人的に判断しました。
今まで長期的にデフレで物価上昇がないため、各企業が商品への価格転嫁ができませんでしたが、そのフェーズが変わってきているのです。
ウォーレン・バフェットも日本の商社に大きな投資を始めたことが話題になっています。
ウォーレン・バフェットが短期的な上昇のみを狙って投資をすることはあまり考えられないですし、今まで日本株が蓄えていた力がここから爆発することを想定しての運用先変更です。
この変更がパフォーマンスにどのように影響を与えるかはわかりませんが、自分の感覚を信じて行動に移してみます。
投資は自己責任でお願いします。
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