2017年3月31日現在の資産運用状況
※グラフをタッチ(クリック)すると金額詳細がでます♪
■2月25日のブログで掲載したもの
Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin
■3月31日現在
Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin
ひふみ投信
9/28 942万円→10/25 967万円→11/18 976万円→12/19 1,009万円→1/25 1,056万円→2/25 1,107万円→3/31 1,142万円と上昇です。
上下動がありますので、あまり上がっていない印象もあったのですが、素晴らしい上昇ですね。
流石のひふみ投信です。
ひふみ投信には、毎月4万円の積み立てと大幅下落時の追加スタイルで投資していますが、とても順調に推移しています。
ひふみ投信の基準価格推移(6ヶ月)です。
本日の基準価格は、39,294円です。
6ヶ月前の10月3日が33,320円ですので、素晴らしい上昇です。
ひふみ投信は、大きく3つの異なる名称にて運用されています。
各運用の純資産額は以下のとおりです。
2月25日との比較です。
矢印左が2月25日で、右が3月31日です。
- 『ひふみ投信』約402億円 → 約491億円
- 『ひふみプラス』約978億円 → 約1,350億円
- 『ひふみ年金』約8億円 → 約15億円
合計で、1,856億円を超える運用額となっています。
2月25日時点で、1,388億円でしたので、短期間でのスピード資金流入がよくわかります。
カンブリア宮殿放映効果が顕著に出ています。
この急激な資金流入に関しましては、日本経済新聞でも報道されています。
日本経済新聞より
「ひふみマザーファンド」の残高1800億円に
独立系の投資信託運用会社であるレオス・キャピタルワークスの運用残高が急増している。同社が直販する「ひふみ投信」と地方銀行や地場の証券会社などを通じて個人投資家に提供している「ひふみプラス」、確定拠出年金向けの「ひふみ年金」の資産を運用する「ひふみ投信マザーファンド」の運用残高は3月28日に1800億円に達した。
この報道に対するひふみ投信藤野社長のNewsPicksでのコメントです。
運用残高の伸びによって運用成績が悪化するのではないかという懸念が広がっているし、それはまっとうな懸念だと思う。
会社全体の運用残高も2,800億円になっているし、もっぱら日本株を中心とする運用会社としてはもうそんなに小さくはない。そのような中で、どうふるまうべきなのか、という問いがあるが、最近、はっと気がついたことがあり、今はそれほど心配をしていない。それについてはどこかできちんと話をしたい。
「はっと気がついたこと」とは何なのかが、とても気になります。
セゾン投信
11/18 601万円→12/19 660万円→1/25 604万→2/25 622万円→3/31 627万円
セゾン投信は、円高影響もあり停滞しています。
セゾン投信は、基本毎月3万円の積み立て投資を続けています。
個別株
ソフトバンクとANAに投資しています。
ソフトバンクは、孫正義社長への投資です。夢を買っています。
ここ1ヶ月は、厳しい実績でした。
ビットコイン
1/25 119万円→2/25 154万円→3/31 149万円
この推移のみ見ますと、安定しているようですが、実際には評価額は170万円→130万円(5万円追加投資)→149万円と乱高下しています。
投資額は、85万円です。
ビットコイン分裂騒動の影響を強く受けました。
ビットコイン分裂騒動に関しましては、世界のビットコイン取引所18社が共同声明を出していました。
その際に、共同声明に入っていなかった私も利用しているビットコイン取引所bitflyerからコメントが出ています。
今まで静観されていたbitflyerのコメントの意味は大きいですね。
私のビットコインの長期的上昇予測には変更ありません。
現在は、資金の多くをリスク資産で運用しております。
ファイナンシャルプランナー視点であれば、より安全資産で運用すべきですが、上がるか下がるかわからないですので、持たざるリスクを考え現状のスタイルとしています。
今後も、基本運用スタイルを変更せずに、積み立て投資による複利運用で成長させていきます。
コメントを残す