2021年のリアルな投資成績と2022年方針・目標
明けましておめでとうございます
kumatamです♪
2021年も、新型コロナウイルス影響もあり、いつも以上にあっという間に過ぎた1年でした。
投資成績としては、まずまずのものでした。
私自身の高めの目標として、毎年年間で10%の資産を増やすということを想定しています。
そのような想定目標に対して、2021年末で360万円、プラスしています。
年率10%のプラスでしたので、なんとか目標達成です♪
昨年が約400万円のプラスでしたので、少し落ちたものの、素晴らしい実績です。
米国株式のウェートを高めている方は、2021年は更に素晴らしい成績であったことでしょう♪
『ひふみ投信』の運用成績を公開
ひふみ投信の1年間推移です。↓
評価額の増加=2,030万円-1,924万円=106万円
昨年は、ひふみ投信で353万円増加しましたので、そこと比較しますと伸びが少ない結果でした。
9月には一時2,192万円までいきましたが、それ以降160万円ほどダウンしています。
岸田内閣になってからの日本株下落に連動しています。
積み立て分も含めて、1年で約5.5%の増加と、昨年の20%超と比較しますと大きく落ちました。
『セゾン投信』の運用成績を公開
セゾン投信の1年間推移です。↓
評価額の増加=1,258万円-1,015万円=243万円
年初比較で243万円、率にして約24%の上昇です。
日本株主体のひふみ投信と比較して、大きなリターンとなりました。
私の中では、ひふみ投信は日本株、セゾン投信は世界株という位置付けです。
ひふみ投信の積み立ては、『ひふみワールド』に数年前から変更しています。
岸田内閣の方向性が今現在の方針を確認する限り、株式市場にプラスとは思えないですので、ひふみ投信は苦戦することを予測しています。
個別株とつみたてNISA他の運用成績を公開
SBI証券口座にある数少ない個別株や、ひふみプラス主体のつみたてNISAなどの合計成績です。↓
評価額の増減=394万円-397万円=-3万円
2020年が+118万円、率にして42%の上昇したのに対し、2021年はマイナスで終了しました。
これには、毎月のつみたてNISA33,333円の積み立て(年間40万円)も入っていますので、数字以上の下落があったことがわかります。
日本株の不調と共に私の持っている個別株(ソフトバンクグループ・ANA)が大きく下落したことが要因です。
リアルな資産運用割合を公開
※グラフをクリック(タップ)すると、詳細が出ます。
Powered by TSBA.mobi GoogleGraph Wordpress plugin
資産運用割合ですが、ご覧のとおり、私の運用先は『ひふみ投信』と『セゾン投信』が大半を占めます。
ここには掲載していませんが、現金貯蓄は少しの生活費くらいしかない超攻撃型ポートフォリオですので、参考になるかどうか(笑)
また、ビットコインをはじめとする暗号資産(仮想通貨)は値動きが激し過ぎますので、このグラフからは外しています。
ただ、暗号資産は分散投資の一つとして大切な資産との考えに変わりはありませんし、これからも長期的に上昇する資産と考えています。
あまり人にはおすすめしませんが(笑)
2022年の方針と目標
2022年の方針と目標ですが、
今までと変わりません!
インデックス投資での平均利回りは、約4~6%くらいです。
私は『ひふみ投信』と『セゾン投信』というアクティブファンドに投資していますが、そこに対する利回りは期待もこめて、10%を目標としています。
高い目標ではありますが、ここまでの実績で無理ではない数字ですから。
基本は『ひふみ投信』と『セゾン投信』への積み立て投資で、ほったらかしです。
つみたてNISAは『ひふみプラス』です。
岸田内閣の株価に対する取り組み次第では、このつみたてNISAの『ひふみプラス』を米国株インデックスに変えるかもしれません。
それほど、現在の政府方針を私は評価していません。
投資は、誰にも先が読めない旅です。
昨年、一昨年は、たまたまよい結果でしたが、2022年がどうなるかはわかりません。
もし、これから投資を始める方は、リスクとリターンを考えて、暴落することも想定することが大切です。
投資は、自己責任でお願いします♪
2022年も宜しくお願い致します
勉強になるブログはこちらを♪↓
コメントを残す