【ひふみ投信】基準価格63,000円突破!最高値更新♪日経平均も30年6ヶ月ぶりの高値
こんにちは。
kumatamです♪
日経平均が本日2021年2月8日、609円も上昇し、なんと30年6ヶ月ぶりの高値となりました。
1990年8月3日以来ですから、本当に時間がかかりました。
米国追加経済対策の早期成立に対する期待感からの上昇です。
やはり、今は株式をはじめとしますリスク資産を持たざるリスクが顕著になっています。
ひふみ投信基準価格も最高値更新!
私のメイン投資先であるひふみ投信の基準価格が最高値更新です!
基準価格は、63,001円となりました。
日経平均の+2.12%と比較しますと、ひふみ投信の+0.85%は控えめに見えますが、JASDAQ平均やマザーズ指数を見ますと、悪い数値ではないことがわかります。
本日は日経平均に大きな影響を与えるでソフトバンクグループの+4.45%など、値がさ株上昇も関係しています。
ちなみに、ソフトバンクグループは私の持つ数少ない個別株の一つです。
最近のひふみ投信は、素晴らしいです。
ひふみ投信基準価格の6ヶ月推移ですが、きれいに上昇して最高値更新したことがわかります。
現時点で、ひふみ投信に投資する全ての方がプラスの状態です。
2,000万円突破!!
「老後資金2,000万円問題」で話題になりました2,000万円という金額。
何の2,000万円突破かと言いますと・・・
とうとうここまで来ました。
高給取りではない一般サラリーマンの私でもできるのです。
継続は力なりです。
評価額は、2,013万円です!
評価損益は、プラス1,118万円です!
私のひふみ投信6ヶ月推移ですが、基準価格同様に準備な推移です。
積み立て投資の力です。
少し脱線しますが「老後資金2,000万円問題」にもなりました金融審議会の市場ワーキング・グループ報告書は、金融庁が2019年6月3日に公表しておりますが、一度中身をしっかりと確認されることをおすすめします。
当時のマスコミは、面白おかしく一部分のみを切り取って報道していました。
マスコミは、頻繁にバイアスがかかったり極端な報道をすることが多いですので、流されないことが大切です。
マスゴミと言われて当然の報道です。
実際の金融審議会報告書の中身は、読んで見ますとよくわかりますが、とても適切なものなのです。
持たざるリスク
ここからは、今まで投資をされたことのない方へのメッセージです。
現在は、新型コロナウイルスに対する世界的な大規模金融緩和政策により、マネーがじゃぶじゃぶの状態です。
普通に暮らしていますと、不景気というマスコミ報道も多いですし、閉店や倒産も実際に目にすることも多く、お金がじゃぶじゃぶなんて想像できないかもしれません。
ただ、実際には世界的にお金が過去に例のないほど刷られています。
物の量にそれほど変化がないのに、お金が増えると、マネー価値は必ず下がります。
この「お金の価値が落ちている」ということを考えた行動が必要なのです。
私はサラリーマンですが、給与はほとんど増えていません。
年収も高くはありません。
その中でお金の価値が落ちていますので、何もしませんと、10年後には今以上に苦しい状況に陥る可能性が高いです。
国が過去のように動いてくれると思ったら大間違いです。
そのような体力は、高度経済成長期のように国は持ち合わせていないのです。
NISAやつみたてNISA、iDeCo(イデコ)など、投資する方に有利な制度ができてきているのは、国からのメッセージです。
「国に頼るのではなく、自分自身で身を守りなさい」と。
投資は自己責任が大前提ですが、時代に変化が起きていることを感じて、一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?
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私のひふみ投信評価額です♪