【ひふみワールド】基準価格1万円を回復! 評価損益もプラスへ

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【ひふみワールド】基準価格1万円を回復! 評価損益もプラスへ

こんにちは。

kumatamです♪

新型コロナウイルス影響が残る中、世界の株式市場は回復基調です。

私のメイン投資先の一つであるレオス・キャピタルワークスは、マザーファンドを同じくする『ひふみ投信』と『ひふみプラス』や2019年秋からスタートした『ひふみワールド』などを運用しています。

私はずっと『ひふみ投信』を積み立てていましたが、現在は『ひふみワールド』とつみたてNISAによる『ひふみプラス』に変更しています。

もちろん『ひふみ投信』は今まで一度も売却することなく持ち続けています。

その私が積み立て中の『ひふみワールド』が基準価格1万円且つ評価損益でもプラス圏へ回復しました!

ひふみ投信ホームページより

新型コロナウイルス影響で、あれほどまで世界の株式市場が急落しましたので、このくらいまでの回復は正直少し先と考えていました。

ひふみ投信ホームページより

実際にはこんなにも短い期間で回復しました。

ひふみワールドの評価損益をチェック

ひふみ投信ホームページより

私の『ひふみワールド』投資は、595円とわずかではあるのですがプラスになっています。

評価金額合計も約24万円とスタートしたばかりではあるのですが、やはり嬉しいものです。

まぁ、長期の積み立て投資ですので、先の長いゴールを考えますと基準価格は低い方がたくさん購入できるとも言えるのですが。

なぜ『ひふみ投信』から『ひふみワールド』に積み立てを変更したのか?

この答えとしましては、今までの歴史的に日本株よりも米国株(世界株)の方が成長の可能性が高いと考えているということが挙げられます。

もちろんS&P500インデックスでもよかったのですが、ここまで成長をしてきた『ひふみ投信(レオス・キャピタルワークス)』への信頼と期待が大きかったのです。

また、つみたてNISAの限度額でもある年間40万円(月々33,333円)を『ひふみプラス』購入にあてているということもあります。

毎月のレオスへの積み立て額としましては、『ひふみプラス(つみたてNISA)』の33,333円と『ひふみワールド』の20,000円で53,333円となります。

けっこうなウェートをレオス・キャピタルワークスへかけていることがわかります。

私の場合は貯金というものをほとんどせずに、リスク資産の購入にあてています。

この点は、安全重視の方には参考にならないと思いますが、私の経験上では市場に残り続ければ最終的にはプラスになる可能性が高いということです。

今回のブログで取り上げた『ひふみワールド』もこんなにも早く回復しています。

まだまだ乱高下することももちろん想定していますが、長期的視野で後から振り返りますと「あのとき積み立て続けてよかった」ということになると思っています。

世界中の人がこんなにも長い期間、外出自粛するようなことが何度もあるでしょうか。

そのような歴史的になかなかない悪条件でも、後で振り返りますと株式市場としては小さな歪みとなることが多いですし、追加購入のバーゲンプライスということが多いのです。

昔、個別株を中心に短期的に売買していたときにはなかなかプラスになれませんでしたが、積み立て投資にしてからは一転しました。

精神的にも安定しますので、今の投資方法への迷いやこれから投資を考えていらっしゃる方には「積み立て投資」はおすすめです。

先日、「ひふみのブランドブック」が送られてきました。

なかなかこのようなものが送付されてくることはないですので、興味を持って確認させていただきました。

最後にですが、投資は自己責任においてお願い致します♪

ひふみ投信

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