ひふみ投信のレオス、世界株で新ファンド
こんにちは。
kumatamです♪
私のメイン投資先の1つであるひふみ投信を運営するレオス・キャピタルワークスが、世界株で新ファンドを設定することが日本経済新聞に掲載されました。
ひふみ投信で知られるレオス・キャピタルワークスは今秋にも世界の株式で運用する投資信託を新規設定する。日本株の厳選投資のノウハウを活用し、欧米など世界の成長企業に長期投資する。
現地の企業調査のため、月内にも米国に拠点を設ける。欧州やアジアでの拠点開設も検討する。
日本経済新聞より
世界株ファンドの設定に関しましては以前より話がありましたので、驚くことではありません。
私のブログでも以前紹介させて頂いております。↓
今回、設定日として『今秋にも』という日程が表現されたことが注目ではありますが、内容の薄い記事となっております。
続報に期待ですね♪
ここ最近のひふみ投信基準価格は不調
ここ最近のひふみ投信基準価格は、日本株全体の不調と同様に厳しい動向です。
2019年8月29日の市場動向です。
前日のニューヨークダウ平均がプラス1%の大幅高でしたが、日経平均株価はマイナスで引けました。
ここ最近に始まったことではありませんが、日本株は悪いところだけ連動する傾向にあるんですよね。
困ったものです。
長期的視野でもこの流れは変わらないでしょうから、ひふみ投信(レオス)が世界株ファンドを設定するのは必然的ではあります。
ひふみ投信の基準価格を確認
2019年8月29日のひふみ投信基準価格です。
日経平均株価、マザーズ指数、JASDAQ平均を見る限り、このような動きになるでしょう。
続いて、ひふみ投信基準価格の6ヶ月推移です。
日経平均株価動向を見る限り、致し方ない推移でしょうか。
米中貿易問題や日韓関係など不安定な市場ですが、それだけにひふみ投信の現金比率が少なかったことが悔やまれます。
この下落時に現金比率が10%以上あれば、上昇に反転したときのリターンは凄まじいものになったことでしょう!
私のひふみ投信運用成績を公開♪
私のひふみ投信運用成績です。
評価金額は1,331万円で、評価金額はプラス482万円です。
一時期と比較しますと、大幅に減っています。
ここ最近は下落基調の基準価格ですが、このような感じです。
私のひふみ投信運用成績ですが、このように乱高下です。
市場も不安定ですが、下落相場で積み立て続けることがリターンに繋がりますので、今は種まきの期間と言えるかもしれません。
地道に積み立て続けていきます♪
勉強になるブログはこちらを♪↓
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