ひふみ投信、最高値更新中！
2017年11月24日現在、ひふみ投信の基準価格は49,000円台半ばで推移しています。
50,000円まであと少しです♪
ひふみ投信の基準価格は、最高値更新中です。
ひふみ投信に投資している方全てがプラスという素晴らしい運用です。
私のひふみ投信運用評価額も上がってきました。
800万円の資金投入で、なんと1,483万円まで上昇しています。
評価損益は、プラス683万円です。
すごいプラスです。
確かに暴落時に追加資金投入してきたことはありますが、ベースは毎月の積み立て投資です。
積み立て投資という時間と複利とひふみ投信の実力がもたらした結果であり、特別なことではありません。
確かに投資に絶対はないですし、下落することもありますが、長期ではこのような結果になる可能性が高いのも事実です。
私がこれから投資を始めよう、または始めたばかりの方にアドバイスするとすれば次の2点です。
- 市場に居続けること
- 下落相場こそ資金投入を
この点は、シンプルですが、実際に続けるということは難しいものです。
また、リーマンショックのような暴落時に資金投入するのは恐怖しかないでしょう。
その恐怖に打ち勝つための積み立て投資です。
銀行引き落としにして、忘れてしまうくらいが一番です。
そして、暴落時には過去の株式市場推移のグラフを確認しましょう。
リーマンショックレベルの暴落も数年で回復しています。
一番下で購入することができなくても、暴落時に購入した資産は大きな糧となり、果実を実らせることでしょう。
ひふみ投信決算内容
2017年11月24日、ひふみ投信の決算発表がありました。
決算日は、10月2日でした。
まずは、ここ5年の運用実績です。
ひふみ投信ホームページより。
基準価格は2013年の21,287円から今年の45,440円までに、2倍以上になっています。
今年2017年10月2日までの9期1年間では、37.4％もの上昇です！
『72の法則』のとおり、毎年7.2％で上昇すれば、10年で2倍になるのです。
ここ5年間振り返りましても、圧倒的な実績です。
このまま長期で推移すれば、恐ろしいくらいに膨張します。
複利の効果です♪
ひふみ投信 1年間の成績は？
10月2日まで順調に推移し、年間では37.4％まの上昇です。
すごい数値です。
カンブリア宮殿の影響は？
決算資料では、『カンブリア宮殿』で取り上げられてからの状況にも触れられています。
口座開設もこのテレビ放映後、急激に増えました。
この急増に対する私なりの懸念はブログでも掲載しています。
影響は、年代別顧客にも出ています。
テレビ放映前は、40代以下が65％以上占めていましたが、カンブリア宮殿の影響で50代以上の割合が増加し、40代以下は57％の割合になったとのことです。
年齢が高いほどテレビの影響を受けるのか、資産を多く持っている影響なのかはわかりませんが、大きな変化がもたらされたようです。
急激に運用額が増えることによる成績悪化を心配しましたが、結果的には全く問題ありませんでした。
さすが、運用のプロ集団です。
米国株投資
ひふみ投信では、6月から初めて米国株に投資を開始しています。
具体的には、マイクロソフトとAmazonへの投資です。
日本の大型株の代わり的な役割とのことですが、これだけ運用額が増えていますので、魅力的な会社が多く、投資環境が整っている米国に進出していくのは必然です。
このひふみ投信の方向性も楽しみです。
今期も、ひふみ投信の動きから目が離せません。
メイン投資先として、もちろん継続です♪
暗号通貨は、信頼ある取引所を使いましょう
日本の暗号通貨取引所でしたら、ほぼ問題ありませんが、私はbitFlyer・コインチェック・Zaifに口座を開いています。
bitFlyerは、出資企業に大手も多いですので、その点の資金力や信頼性も高いです。
手数料が他社より少し高めですので、私のような取引の少ない人向け。
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最初から高額取引はオススメしませんが、少額で暗号通貨投資の勉強もよいのではないでしょうか。
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