景気後退懸念?!ひふみ投信基準価格も1,100円以上下落!

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景気後退懸念?!ひふみ投信基準価格も1,100円以上下落!

こんにちは。

kumatamです♪

 

世界景気の減速懸念があり、株式市場は大きな下落となっています。

日本の株式市場もその流れを受け、加えて日本自体の景気後退懸念から、本日2019年3月8日は今年2番目の下げ幅となりました。

私のメイン投資先であるひふみ投信も、大きく基準株価を落としています。

 

 

日本の株式市場動向を確認

本日の各市場動向です。

 

SBI証券より↓

日経平均株価は、マイナス430円という2%以上の大幅下落です。

マザーズ指数は3%を超える下落率です。

 

 

ひふみ投信の基準株価も1,100円以上の大幅下落!

 

ひふみ投信ホームページより

ひふみ投信基準株価の下落幅を各市場と比較してみます。↓

  • 日経平均 -2.01%
  • TOPIX  -1.82%
  • JASDAQ平均 -1.43%
  • マザーズ指数 -3.08%
  • ひふみ投信  -2.42%

 

日経平均、TOPIXを大幅に上回る下落率ですが、マザーズ市場など小型株の下落率を考えますと致し方ないところでしょうか。

 

ひふみ投信基準株価の6ヶ月チャートです。↓

昨年のクリスマス以降、ここまで順調に上昇してきていましたので、残念な下落です。

 

 

私のひふみ投信運用成績を公開

私のひふみ投信運用成績です。

本日大きく落としたものの、評価損益はプラス530万円です。

評価金額は、1,366万円です。

 

積み立てによる継続投資の成果です。

本日のような大幅下落も気にせず、地道に積み立ててきた結果です。

 

資産管理ツール『マネーフォワード』より、私のひふみ投信運用成績の6ヶ月推移です。↓


今日1日で、33万円以上の下落…。

イタタタ…。(´д`)

まぁ、このような日もあるでしょう!

 

 

【ひふみ投信】2月度 月次運用レポート

 

月次運用レポートが配信されていますので、確認します。

2月28日基準ですので、本日よりも少しよい結果の掲載です。

2018年は、あれだけ『不調』とけなされてきたひふみ投信ですが、1月、2月とTOPIXを上回り、アクティブ投信としての威厳を守ることができました♪

海外株式は、11.8%と上昇傾向ですね。

東証一部が若干減少し、マザーズ市場企業への投資も増えています。

現金は3.1%です。

以前よりコメントさせて頂いておりますが、不安定な株式市場ですので、今は10%くらい現金でもよいのでは?というのが私の考えです。

 

ひふみ投信とTOPIXの比較です。↓

2018年のひふみ投信は、TOPIXに大きく劣る実績でしたが、今年のスタートは上回る好成績です♪

現金を増やすべきでは・・・。

 

ひふみ投信の組み入れ比率上位10企業です。↓

私の注目は、6位の米国企業です。

ここまでのひふみ投信が投資してきた企業は、AmazonやMicrosoft、Facebook、VISAなど超有名な誰でも知っているメジャー企業でした。

その中で今回のような視点は好感が持てます。

ただ、ITやバイオ株のような驚きの上昇は見込めないディフェンス銘柄と言えるでしょう。

 

藤野社長のコメントです。↓

景気後退でもしっかり成長できる地味で地道な銘柄、および将来の景気回復のときに確実に前回のピークのときよりも業績が上向くような循環的な成長企業にそれぞれしっかりと投資をしていくことが大事で、それがひふみの強みだと考えています。また引き続き5G関連、人材関連、AIなどの新しいテクノロジー関連企業への投資をしっかりと行ないながら、ひふみらしい「守りながらふやす」運用に徹していこうと考えております。これからも全力で運用してまいりますので、よろしくお願いいたします。

今後の成長に期待です。

 

 

【ひふみ投信】今後も長期積み立てで、大きなリターンを狙います!

ひふみ投信の長期投資による終着駅は、まだまだ先です。

私の数年による投資でも、列車は走り始めたばかりです。

今後も嵐や遅延など、いろいろあることでしょう。

ひふみ投信という力強い機関車が、私たちをリターンある未来へと乗せていってくれると信じて継続していきます。

 

 

 

勉強になるブログはこちらを↓

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