この標題は8月8日のブログに続き2度目です。
アメリカで、またまたビットコインにとってよい判決がでましたね。
ロイターより
[ニューヨーク 19日 ロイター] – 米ニューヨーク南部連邦地裁は19日、仮想デジタル通貨ビットコインの無認可取引所に関する裁判で、ビットコインは通貨であるとの判断を下した。
ビットコインは、現状日本では取引に消費税がかかりますので、大きな枠では「もの」扱いになっています。
連邦地裁の判断ですので、これからいろいろありそうですが、ここで通貨的な判断をしたことはビットコインの信頼性において一歩前進したと言えるでしょう。
法整備などまだまだ必要なことはありますが、不安定な通貨を使用する途上国が一国でもビットコインを主力通貨として認めることがあれば、大変革が起こるでしょう。
今回の判決で、即「通貨」と認められたのではなさそうですが、こういった動きが増えることは予測できます。
昨日まで誰も知らなかった、また持っていなかったものが一週間で変わる世の中です。
ビットコインもどうなるかわかりません。
■ビットコイン投資成績(8月20日現在)
投入資金60万円→評価額66万円
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