ビットコインが、より一般的に
ビットコイン取引所bitFlyerが、ビットコインを活用したシステム構築を促進しています。
日経新聞より
ビットコインでガス代支払い ビットフライヤー年内開始
ビットフライヤー(東京・港)はインターネット上でやり取りする仮想通貨ビットコインでガス代を支払えるサービスを年内にも開始する。LPガス販売のアイ・エス・ガステム(千葉県)などと提携し、代金支払いの仕組みを整備する。すでに電気代も一部ではビットコインで支払えるようになっており、仮想通貨が日々の生活に溶け込み始めている。
既に一部業者では電気料金をビットコインで支払うシステムが始まっていますが、更に新たなシステムが構築されます。
最近のbitFlyerは、ビットコイン取引所の運営のみではなく、先日のビックカメラとの連携のように、ビットコインを使える環境作りを自ら実施しているようです。
とても地道な努力ではありますが、最初にその土壌作りをすることは、のちのちの広がりにとても重要です。
また、記事にもあります「仮想通貨が日々の生活に溶け込み始めている」ということが、ここ1ヶ月でもいろいろと報道されています。
ビットコインは、暗号(仮想)通貨の中でも、一般的、そして実際に使用できる限られたものです。
今後もビットコインだからこそ便利というシステムが数多く開発され、我々にとって便利なものとなって活用されることでしょう。
ビットコインの適性価格
金(ゴールド)と異なり、ビットコインそのものには価値がありません。
その価値がないということを別な視点で見ますと、適性価格もないということです。
適性価格がないというこは暴騰が起こってもおかしくありません。もちろん急落もありますが・・・。
実際にビットコインを使える環境が少しずつ整ってきていますので、需要は高まるでしょう。
需要が高まれば価格が上がるのは当然ですので、その点を予測して投資(保持)を継続します。
追加購入は、暴落時を狙っていくことにします。
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