暗号資産レンディングサービスのHashhub、SBI100%子会社へ!

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暗号資産レンディングサービスのHashhub、SBI100%子会社へ!

こんにちは。

kumatamです♪

個人的に大きなニュースが入ってきました!

先日の確定申告ブログで触れさせていただいた暗号資産(仮想通貨)サービスのHashhubがSBIの100%子会社になるというのです。

暗号資産に触れられていない方からしますと、何のこと?というような感じと思います。

Hashhubは、ツイート内告知にもありますが、ブロックチェーンの総合企業として暗号資産・WEB3の専門リサーチサービスの「HashHubリサーチ」、貸し暗号資産サービスの「HashHubレンディング」、ブロックチェーン特化型コワーキングスペースをそれぞれ個人・法人の顧客へ提供している企業です。

私は「Hashhubレンディング」のサービスを正式リリース前の段階から使わせていただいております。

SBI傘下になるのはHashhubにとってよいのか?

暗号資産(仮想通貨)は、なんか日の当たらないところで興味のある方が未来を期待しつつもひっそりと活動しているようなところに私は愛着を持っているところありますので、この点から言いますとメジャーになってしまうのは何か寂しさを感じます。

また、今までの鋭い分析がHashhubの強みでしたので、SBIからのバイアスがかからないことを祈ります。

一方で暗号資産のレンディングサービスはBlockFiやFTXの破綻など、運営のかじ取りが難しいですので、SBIの経営基盤の下でできることは更なる信用にも繋がりますのでこの点はとても大きいです。

SBIは金融グループとして、驚くほどの広がりをみせております。

金融関連で今後伸びる可能性のあるところには全て先行投資している印象です。

暗号資産レンディングサービスでもうかるのか?

日本の代表的な暗号資産レンディングサービスとして先日のブログでも紹介させていただきましたが、今回のHashhub LendingとBit Lendingがあります。

この2社の貸借料率は以下のようになります。

レンディングサービスは、運営会社が破綻するというのが一番のリスクですので、貸借料率のみではなく、信用できる体制であるかが大切です。

そのような意味でも、今回のSBIによるHashhubの子会社化は大きな価値があると考えています。

私はレンディングサービスで貸借料率が高かったときからこの2社を利用させていただいており、確定申告が必要なくらいは利益が出ています。

もし私のように長期的に暗号資産の売買をする予定がない方で、リスクを理解しているというのでしたら、投資対象にするのはありと思います。

投資は自己責任でお願いします。

勉強になるブログはこちらを♪↓


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