お金を増やすためにやってきてよかったこと③~仕組みづくり
こんにちは。
kumatamです♪
「お金を増やすためにやってきてよかったこと」の第3段です。
お金を増やすためにやってきてよかったこととして、第1段として「自分の金融資産を明確に知る」ということをお話しました。
段2段では、お金の「マインド」に関してお話しました。
今回は、お金を増やす「仕組みづくり」の大切さに関してお話しします。
どうして「仕組みづくり」が大切なの?
私は、現在までいろいろな投資をしてきています。
個別株投資、インデックス投資信託、アクティブ投資信託、NISA、つみたてNISA、リート、暗号資産(仮想通貨)などなど、いろいろ経験してきています。
成功しているもの、失敗しているもの、今も継続しているもの、そうでないもの、いろいろあります。
その中で、今後も継続して投資できると現時点で「仕組みづくり」ができているものとして、『積み立て投資』が挙げられます。
この「仕組みづくり」は、私自身のものですので、個別株投資や暗号資産投資がぴたりとはまる方もいらっしゃるでしょう。
私は、ここまでの多くの失敗を含む経験で、投資信託での『積み立て投資』でお金を増やすという「仕組みづくり」を確立させています。
「仕組みづくり」を確立させることで、投資をしていることをよい意味で忘れることができるのです。
感情と切り離して投資ができるのです。
ここが「仕組みづくり」の大切なポイントです。
特に、本業があるサラリーマンの方には親和性があると思います。
積み立て投資で なぜ投資していることを忘れられるの?
少し矛盾しているかもしれませんか、私は評価額はよく確認していますが、いつ、いくら投資しているかはあまり気にしていません。と言いますか、忘れています。
ブログを備忘録も兼ねて運営していますので、そこで確認することがありますが、本当に積み立て投資をしていることを意識していないのです。
これが投資をする上でとても大切だと考えています。
一度「仕組みづくり」をすることで、ぶれずにほったらかしで投資を継続できるのです。
個別株投資で、私も一時的に投資額の2倍以上で100万円超のプラスになることも初期段階で何度か経験してきています。
ただ、売り時がわからず、結果的にマイナスに陥ることも多く経験しています。
また、タイミングよく売却しても、次に購入した株でマイナスになり、トータルではマイナスになることが多いのです。
「仕組みづくり」が確立しておりませんと、感情に左右されたり、運でしかなく、長期では続かないのが現実です。
私の場合、ひふみ投信とセゾン投信というアクティブ投資信託と、つみたてNISAでの積み立て投資を確立しており、感情に左右されることなく、投資を続けられているのです。
毎月の決まった日に自動で引き落としされますが、月日が経つことでそれも忘れてしまい、いつの間にか積み上がっているのです。
「仕組みづくり」のまとめ
お金を増やす「仕組みづくり」が大切な理由は、感情と切り離して投資できることにあります。
私の経験上ではありますが、感情が入って投資で成功することはありません。
一方、経済は感情で大きく動きます。
その大きな動きが「歪み」となって現れることが頻繁にありますので、淡々と確立した「仕組み」で投資を続けることが成功に繋がります。
あくまでも投資は自己責任ではありますが、私はこのように考えて行動しています。
これから投資を始める方や、なかなかよい結果に繋がらない方の参考になりますと幸いです。
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