投資家は、『稲妻が輝く瞬間』に市場に居合わせなければならない

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日経平均株価 絶好調!

本日2017年11月7日の日経平均株価は、予測不可能なほどの動きで大きく上昇して終了しました。

日経平均株価は、389円(1.73%)も上昇しました。

ここ最近の好調さは驚くばかりです。

株を持たざるリスクの相場となっています。

SBI証券より

日経平均株価が、大きく上昇する中、JASDAQ平均はマイナスで終了しています。

今は大型株有利の相場ですので、ひふみ投信のようなファンドは苦手な市場となっています。

稲妻が輝く瞬間

『稲妻が輝く瞬間』

インデックス投資家の皆さんであれば、誰もが知っている言葉ですね♪

チャールズ・エリス著の『敗者のゲーム』内での一節です。

過去72年間のうち、ベストの5日を逃すと、利益は半減してしまう。この教訓は明らかである。投資家は、「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせなければならないということだ。

ベストの5日間とは言いませんが、先日の日経平均株価の連騰記録の16日間も含め、今は『稲妻が輝く瞬間』と言えるのではないでしょうか。

稲妻が輝く瞬間 投資家はどのように動いているか?

本日のロイター記事に、日本の投資に対する現状が如実に現れている内容が掲載されていました。

ロイターより

四半世紀ぶり高値の日経平均、乗り切れない国内投資家

<個人は3兆円近い売り越し>

一方、国内の投資家は、対照的に売り越し姿勢を続けている。直近1カ月半で個人投資家による日本株の売り越し額は、現物先物合計で約2兆9400億円。事業法人や証券会社、都銀・地銀を含めた金融機関、生保・損保、信託銀行もそろって売り越し。投資信託、その他金融を合わせると、売り越し額は合計約4兆9000億円となる。

個人投資家向けのインデックス・ファンドの運用担当者は、9月半ば以降、解約が高水準で推移していると話す。「相場に過熱感があると感じる投資家が多い」という。

東海東京調査センターのマーケットアナリスト、仙石誠氏は、日経平均が96年以降、2万円回復後に何度も押し戻された過去の記憶が、上昇相場に乗り切れない個人投資家を生み出す一因となったと分析する。

「妙な経験則に縛られている。15年8月のチャイナ・ショック後の株安で、個人投資家の押し目買い意欲も減退した。上昇相場に乗れているのはバイ・アンド・ホールドを行ってきた投資家だけ」(仙石氏)と話す。

【現状】

  • 海外投資家が日本株買い越し
  • 国内投資家は日本株売り越し
  • インデックスファンドも解約が高水準で推移
  • 個人投資家が上昇相場に乗り切れていない
  • 上昇相場に乗れているのは、バイ・アンド・ホールドを行ってきた投資家だけ

国内個人投資家は、この上昇相場に乗れていない方も多いようです。

このような上昇相場や下落相場を当て続けることをできる人は存在しません。

今、この時点で投資を辞められる方であれば、「売る」という判断は正しいと思います。

ただ、今後も長期で投資を続けられるのであれば、「売る」という判断は可能な限り避けるべきです。

長期投資であればという条件下ではありますが、いつ上がるか、いつ下がるかわからないときに「売る」という判断は、チャールズ・エリスもいうとおりに『稲妻が輝く瞬間』を逃してしまう可能性が出てしまうのです。

資本主義経済下の長期では、株価は上がるというのは歴史が証明していますし、株価が上がらなければ資本主義経済は崩壊するのです。

今の時代は、資本主義経済に代わる優れた経済環境が存在しないのも事実です。

資本主義経済下の成長に合わせてのインデックス投資か、更にリスクを考慮した上で、より上を目指すアクティブファンドを自身の頭で考えて選択して続けることが、一番資産を安定的に増やせる方法だと考えます。

投資家は、「稲妻が輝く瞬間」に市場に居合わせなければならない

この言葉を心に思って、市場に残ることが資産を増やす近道でしょう。

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