【ひふみ投信】保有残高 今年の最高額へ! ブログは4周年で444投稿♪
こんにちは。
kumatamです♪
本日2020年6月27日、ブログ『未来への投資日記』は4周年を迎えました。
また、今回が444回目の投稿となります。
一歩一歩ですが、着実にここまできました。
今後とも宜しくお願い致します。
ひふみ投信が好調です。
2020年6月26日の基準価格です。↓
基準価格は、51,000円台を回復しました。
基準価格6カ月推移です。↓
ひふみ投信は、日経平均やTOPIXが大きく上昇するときにそれを上回るといったことはほとんどないのですが、主要指標が下落しているときに落ちないという守りの強さを発揮しています。
適切な銘柄選択が、この不安定な市場で効果を出していることがわかります。
保有残高は1,600万円超へ
ひふみ投信はセゾン投信と共に私のメイン投資先の一つです。
その保有残高が今年の最高額になっています♪
基準価格の0.99%上昇で昨日は約16万円上昇し、資産額は1,623万円になりました。
これは今年の最高額です。
新型コロナウイルスという、一時リーマンショック以上の下落になるかと言われた影響がありながらの数字です。
暴落時に慌てて売ってはいけない
私が投資を始めてから数多くの暴落がありました。
そのような中でも、積み立て投資を始めてからは、暴落を理由に売却したことは一度もありません。
多くの暴落を経験し、期間の違いはあるにせよ元の価格に回復することを知っているからです。
また、その回復は暴落前の価格を上回る可能性が高いのです。
私のひふみ投信実績です。↓
上段がひふみ投信で、下段がひふみワールドです。
2つを合わせますと、損益は743万円のプラスです。
投資に絶対はありませんので、今後大きく落とすこともあるでしょう。
ただ、その落とし込みで私が売却することはありません。
その下落も含めて積み立て続けることで、リターンが更に高まる可能性が高いことを知っているからです。
個別株の一時的なリターンと比較しますと、上昇率に物足りなさを感じることがあるかもしれませんが、投資信託でもこのような利益が出るのです。
投資信託は、1つの企業による予測外の下落による影響も大きくはないですので、リスクを抑えたい方向けでもあります。
新型コロナウイルスで大幅下落してもしっかりホールドされた方は、同じような上昇になっているはずです。
周りが冷静さを失っているときこそ、どっしり構えていきたいですね♪
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