ふるさと納税を市長が批判?!これはよくないでしょう。

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ふるさと納税を市長が批判?!これはよくないでしょう。

「ふるさと納税」に対して、町田市長が批判という本日2月18日のニュースです。

 

読売新聞より

■ふるさと納税で「赤字4億円」…町田市長が批判

東京都町田市の石阪丈一市長は17日、新年度予算案発表の記者会見で、ふるさと納税による住民税などの控除額から市への寄付額を差し引くと、新年度は約4億円の赤字になるとの見通しを示した。

「制度的にひずみがあり、(国には)修正するかやめてしまうぐらいのことをやってほしい」と訴えた。

 

ふるさと納税に関しましては、いろいろなご意見はありますが、地方活性化や経済をよくするために国が実施しているものです。

そのものに対して、市長が批判的な表現を発することは、好ましくないと考えます。

 

しかも、町田市も返礼品を準備して「ふるさと納税」をアピールしていますよね。

 

 

町田リス園、いいですね♪

 

ですが、う~ん。競争力に欠けます。

 

ホームページを見ましたが、町田市のTwitterやFacebookが設定されていますが、ほとんど活用されていません。

 

都市圏に集中する税金を寄付と銘打って、地方に分散化させることが「ふるさと納税」の大きな主旨です。

 

限られた税金ですので、「ふるさと納税」を実施することによって、当然税金が増えるところと減るところが出るのはわかりきったことです。

 

 

ふるさと納税をチャンスと捉えるかどうか

現在は「返礼品」の内容や競争加熱が問題としてよく報道されていますが、私の中では企業努力に似ているなぁと感じています。

 

自分の市や町に多く納税して欲しければ、できる限り魅力的な返礼品にしたり、ホームページを工夫したり、街を魅力的にしたりするわけです。

 

「ふるさと納税」という規則の中で最大の努力をするように旗を振るのが市長の役目です。

 

私もふるさと納税をしています。

 

 

私は備前市に「ふるさと納税」しました。

 

最初は返礼品の魅力で「ふるさと納税」したのですが、それ以降、備前市のことが気になったり、調べたりしています。

 

これって市や町にとって大きな価値です。

 

「ふるさと納税」は、地域にとって活性化のきっかけです。

そのきっかけも使い方次第です。

 

ふるさと納税は活用すべき

前回の「ふるさと納税」ブログでも掲載しましたが、実質2,000円の負担で返礼品をもらえます。

 

今後は、返礼品の制度変更も考えられますので、今がチャンスかもしれません。

 

使えるものは使いましょう。とてもお得な制度です。

 

 

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